ゲーム概要
東芝EMIより1999年3月11日にプレイステーション用ソフトとして発売されたトレインシミュレーションゲーム。プレイヤーは、1/150スケールのNゲージに乗って広大なジオラマワールドを冒険できる。細部にまでディティールにこだわったジオラマの世界を、鉄道模型「Nゲージ」に乗って堪能できる。駅間のタイムを競うタイムトライアルなど多彩なモードを搭載しているほか、ジオラマのデータベースも収録している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである東芝EMI様が権利を所有しています。
© 1999 東芝EMI All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月29日
Nゲージ運転気分ゲーム 発車オーライ!ガタンゴトン
『Nゲージ運転気分ゲーム 発車オーライ!ガタンゴトン』は、現実の150分の1のNゲージの世界を、様々な列車や機関車の運転台に乗ったような気分で思う存分走りまわることができるシミュレーションゲームです。
走る舞台は、世界最大級のジオラマとなっていて、JR東日本管轄に実存する東海道本線・京浜東北線・信越本線・成田線といった4路線、東京・大宮・横山・軽井沢など9駅が登場します。大都会から田園地帯、山あり谷あり峠あり、そして碓氷峠など日本の風景そのまま凝縮したような美しく豊かなNゲージの世界が堪能できます。ゲームモードは、実際の鉄道規則に従って正確に列車を走らせることを要求される「シミュレーションモード」、出発地点あら目的地までの到着タイムを競う「タイムアタックモード」の2つが用意されています。 -
★★★ ★★ 3.0
かなりアンバランスなシミュレーションゲーム
リアル感たっぷりのジオラマ世界を再現した列車のシミュレーションゲーム。
ゲーム画面は縦25メートル、横8メートルのジオラマから収録されているのだ。
プレーヤーは東海道本線や信越本線などを再現したジオラマ上を走行するNゲージを運転することになる。
モードはプレーヤーの運転技術(制限速度、ブレーキ操作、停止位置、到着時刻)といった内容を評価してくれるものや制限時間内にコースを走るモードなどがあります。
さすがに電車でGOと比較してしまうとかなり見劣りしてしまう箇所があるが、独自の路線をいっているところは評価できる。かなり不親切な面を備えているゆえ、初心者にはちと辛いかも。本物志向のジオラマが世界の舞台とはいえそれがゲームに生かされていない。
また、膨大なデータベースによる専門用語などかなりマニア向けか。とにかく不満箇所が多いためストレス爆発寸前。 -
★★ ★★★ 2.0
好きな人は好きかと
どうしても先に発売された「電車でGO!」と比べてしまうから、クオリティが低いと感じてしまいます。
ゲームとしては、あくまでNゲージを運転するものであり、まったくの別物なんですが、実際は電車でGOのコントローラーにも対応しており、どうしても比べざるをえません。
駅に、中途半端に実在の駅名を付けたのも良くなかったと思います。これで余計に評価を下げる気がします。
もう少し早い時期に発売されれば、また違う評価になったはずです。
電車でGO!とは違うゲームだとはっきり割りきれる人や、Nゲージが好きな人なら楽しめます。 -
★★★★ ★ 4.0
中学の頃ハマったゲーム
中学の頃めちゃくちゃハマりました。
それが安価で買えたので喜ばしい事です。
Nゲージ車両にカメラを搭載して学校のプールほどの大きさの中、走行するダイナミックな鉄道模型の世界へ入り込めます。
さすがにゲームも進化した現在、当時ほどの感動はなかったですが、買えた喜びは大きかったです。 -
★★★ ★★ 3.0
結構いける
このゲームはNゲージを持っている方も持っていない方も鉄道模型の先頭車両にカメラをつけて運転するシュミレーターです。
細かい所まで電車でGOに負けず拘っています。ぜひやって見てください。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション(PS1)ソフトを探す
プレイステーション(PS1)売上ランキング +
最終更新日:2022年11月29日 PR