ゲーム概要
角川書店より1995年12月22日にプレイステーション用ソフトとして発売されたサイバーパンクRPG。プレイヤーは、近未来都市「東京」を舞台に3Dポリゴンの電脳空間を探検し、事件の謎に迫っていく。増減するゲージにあわせタイミングよくボタンを押し攻撃力を決定する独自のシステムを採用している。主人公の刑事「ケビン山崎」を操作し、現実空間と仮想空間を行き来して殺人事件を解明しよう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月27日
東京ダンジョン
『東京ダンジョン』は、近未来都市「東京」を舞台に3Dポリゴンの電脳空間を探検し、事件の謎に迫るサイバーパンクRPGです。
本作は、ゲームデザインに「ウィザードリイIV」のロー・R・アダムス三世、「女神転生」の上田和敏、キャラクターデザインに「メガゾーン23パート2」の梅津泰臣、音楽に「パンツァードラクーン」の東祥高を招いた豪華スタッフで制作されています。
【ストーリー】
2020年、東京。
同じ時刻、同じ場所で、六人の死傷者を出すという猟奇事件がおきた。
自殺か他殺か、操作は両面から行なわれていた。
東京・渋谷を舞台に、宝生舞が演じる少年課の刑事が太古の怨念が絡む事件に巻き込まれていく。 -
★★★★ ★ 4.0
サイバーですぞ
近未来の東京を舞台に、主人公(刑事)が不思議な殺人事件にたちむかっていくRPGで、戦闘方式はコマンド入力で行われます。
基本的なゲームシステムというのはポリゴンで構成されたダンジョンを探索して、遭遇する敵と戦っていくとうシンプルなもの。
アドベンチャーの要素もあるんだけど、実際はお使い的な感じで、初期のメガテンに通じるところあり。
又サイバー的な世界観は結構そそられるし、アニメするストーリーもユニークで、ロードもあまり気にならなかった。
ただ移動速度が非常に遅くて、1対1で行われる戦闘シーンも意外とシビアかも。
ハードボイルド的な感じで、自分は結構ハマったけど、こういったシンプルな作りは好みが分かれるかも。 -
★★★★ ★ 4.0
クリアまでに10時間弱でした
初期のポリゴンでの3DダンジョンRPG
アニメパートもありそこそこ楽しめました
迷う事もあるがダンジョン毎にLV1からなので、LV上げが作業になりがちでしたが、今のゲームには無い少ないヒントからの探索を楽しめる人へお薦めします -
★ ★★★★ 1.0
全体的に酷い作り
戦闘、グラフィック、音声など、何においても良さが見当たらないほど酷い作品でした。
逆にそういったものを求める人には最高かもしれませんが、、、、。
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最終更新日:2022年11月27日 PR