ゲーム概要
メサイヤより1997年7月31日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。人気ゲーム『ラングリッサー』シリーズの1作目と2作目をセットにした作品となる。新たなビジュアルシーンを加え、伝説の聖剣を巡る帝国との激戦を描いた『1』、マルチストーリー制で自由度の高さが魅力の『2』の合わせて100ステージ以上にも及ぶ壮大な物語を堪能することが可能となっている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月26日
ラングリッサー1&2のPS版
『ラングリッサー1&2』は、ラングリッサーシリーズの人気を不動のものにした『I』『II』の一連の物語をセットにしたゲームソフトとなります。
中世ヨーロッパを彷彿とさせる剣と魔法のファンタジー世界で自軍のキャラクターを育て上げ、様々な戦場を駆け巡るRPGで、プレイヤーは、傭兵・騎馬・僧侶などの7種類のユニットを動かしながら戦いに勝利していきます。
敵を倒すことにより経験値が手に入り、レベルアップしていくと、10レベルでクラスチェンジすることが可能となります。クラスチェンジは、ファイター→ロード→ソードマスターというように段階を踏みながら強くなっていくことができます。
イベント盛りだくさんの100ステージに及ぶ物語を収録しており、ボリュームのある内容と完成度になっています。 -
★★★★★ 5.0
SRPGの名作のカップリング
ラングリッサーはホント、どれも名作と思います。
このソフトは過去SFC等で発売された1と2(デアラングリッサー)のカップリングです。
1はSRPGの基本がギュッと詰まっており、ラング入門に最適な難易度です。
2は思い切ったシナリオ分岐で長く遊べる大名作です。
恒例の隠し兄貴シナリオやシナリオセレクト等、遊び心がたくさん詰め込まれたSRPGですので、イラストが受け付けないかたも是非ともプレイして見てください。
食わず嫌いが多そうなソフトですが、実際は遊び心に溢れた「手堅い作り」の大傑作なシリーズかと思います。
シナリオも各シリーズ素晴らしいです! -
★★★★★ 5.0
いろんな人にやってもらいたい
SFC版ラングリッサー2(デアラングリッサー)が好きだったのでこちらをプレイ。このゲームはSRPGであり、有名なので例えるとファイアーエムブレムみたいなゲームです。ファイアーエムブレムとの主な違いは、ユニットのHPはすべて10であること、また名前のあるユニットは傭兵を雇いそのユニットの周りに配置することができることです。
1は一本道でシナリオも王道ですので、やりやすいと思います。2はいろんなシナリオ分岐があり、主人公とは思えない方向に行動をしたります。
また面白い隠しシナリオや隠しショップ、シナリオセレクトなどもあり、いろんな遊びもできます。SFC版と比べてもテンポがかなり良くなっています。
気になった点はイラストです。私はこのイラストを知らずに買ったのでいいのですが、このイラストと知っていたら買っていませんでした。このイラストで購入者を遠ざけていると思います。かなり衣装もきわどいですし…。ですがイラストは気にせずいろんな人にやってもらいたいゲームです。またバグがあることです。少しやるだけならば気にするものではないのですが、私のように何周もやる人間だと気になってしまいます。 -
★★★★ ★ 4.0
2が秀逸
正直グラフィックやBGMの音質は10年前にプレイしてても古臭く感じていました。
しかし内容は面白いです。
私はシミュレーションRPGが好きで色々プレイしましたが、その中でもラングリッサーシリーズは屈指の面白さと言えます。
この作品は1&2なので両方遊べますが特に2の出来が素晴らしいです。
(逆に言うと1はオマケと言ってもいいかも)
チープな音質とグラフィックに耐性がある人には超オススメします。
指揮官と傭兵からなるユニットを操作し、
設定された勝利条件を達成する事でステージクリアとなります。
1は短めですが2に関してはマルチシナリオシステムなので長く遊べます。 -
★ ★★★★ 1.0
つまらない
若い頃にやったことがあり、ふと思い出してやって見たがつまらなかった
やたらとユニットが多いのもあり、相性込みで数値が高いユニットを雑にぶつけあうだけである
マップもシンメトリーな雑な配置が多い
そして、途中から敵の範囲攻撃魔法が酷くなり、範囲攻撃魔法、テレポート、アゲインだけになる
直接攻撃は不遇を囲うことになる
こちらの場合、圧倒していようがお残しするわ、削られるわ、敵はそんなことないし、HP以上のダメージを与えてくる
それでも余裕でクリアできるがやっていて気持ち良くない
シナリオセレクト、ルーンストーンといったものがあるが、ゲームバランスの調整ができていない逃げである
ちなみに、それで進行不能になるバグがあるという始末である
大人になった自分から見ると薄っぺらいめんどくさい糞げーである -
★ ★★★★ 1.0
テンポが悪すぎる
色々なユニットを使って戦うのは良いが、NPCが多くて自分で操作できずに変な動きをしたり、敵が急激に強くなったりと、ゲームバランスが色々とおかしいと感じた。
また、各ユニットには兵士ユニットを色々引き連れることができるが、これが数が多すぎて非常に邪魔で、マップが無駄に広すぎたりと、テンポが悪すぎると思った。
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最終更新日:2022年11月26日 PR