ゲーム概要
マップジャパンより1997年11月27日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dピンボールゲーム。モンスターとの遭遇や各種イベントが満載の新感覚のゲームとなっている。ハイクオリティなCGとリアルなボールの軌跡を再現し、本格的なピンボールを楽しむことが可能。各台ごとのイベントをクリアし、それぞれのエンディングを目指すドラゴンモードと、ピンボールをとことん楽しめるシンプルモードを搭載している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるマップジャパン様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月23日
厳選されたサウンドがプレイヤーを幻想の世界へと誘惑する
『ドラゴンビート レジェンドオブピンボール』は、モンスターとの遭遇や各種イベントが満載の新感覚3Dピンボールゲームです。
ドラゴンビートの世界は3つのストーリー(台)で構成されています。
各ピンボール台には、それぞれ3人のヒロインが登場するので、プレイヤーは、様々なアイテムを駆使してモンスターたちの虜となった彼女たちを救い出し、エンディングを目指していきます。また、通常モードではピンボールゲームだけを楽しむこともできます。
最先端技術を投入し、ハイクオリティなCGとリアルなボールの軌跡が再現されています。 -
★★★★ ★ 4.0
90年代のPC版ピンボールみたい
Sierra社の3DUltraPinballの「creep night」とリトルウィング社の「ゴールデンログレス」を足して2で割った感じでした。
ストーリーモードでは、時々1枚絵が出てきて、その説明があるのですが全部英語、しかも飾り文字が読みづらくて、全部読みきる前に消えたりしてちょっとつらかった。でも次にボールをどこへ入れるか、というのはライトが点灯してわかるようになっているので、プレイには支障なかったです。
ゲームのピンボールにしかない演出も多くて楽しいテーブルでした。
今の最新版のものに比べたら、ちょっと古い感じは否めませんが、PSで遊べるものとしては悪くないです。「お城」「伝説」「竜」「囚われの姫君」なんていうのが好きなら、とても楽しめると思います。
もちろん、ストーリーなんてどうでもいいという人のために、ピンボールだけが楽しめるモードも用意されています。 -
★★★★ ★ 4.0
薄型プレステ2では動きませんでした
でも内容はなかなか良い。
BGMも良好。
ただ演出が多少うっとうしいかも知れない。
ピンボール好きなら買い。
ただ薄型プレステ2では動かなかったので注意。
まあ普通のプレステなら今なら中古屋で安いし。
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最終更新日:2022年11月23日 PR