ゲーム概要
プリンセスソフトより2001年4月26日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。時間の概念があるPCの人気恋愛アドベンチャー『真・瑠璃色の雪』の移植作。1回行動するたびに時間が経過し、ヒロイン達が現れる場所、日付、時間等が変化。選択肢でヒロイン達の愛情値が増減したり物語が分岐する。天涯孤独の主人公がある日、金髪の雪女・瑠璃と出会い始まる、コミカルで切ない物語を堪能できる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月22日
ふりむけば隣に
『ふりむけば隣に』は、パソコンの人気ゲームの移植作品で、コミカルで切ない、恋愛アドベンチャーゲームとなっています。
時間の概念があり、行動するたびに時間が経過し、ヒロイン達が現れる場所は日付や時間によって変化します。
ヒロイン達には愛情値というものがあり、彼女達と会ったときや劇中の選択肢の選択によってその値が増減していきます。
愛情値や選択によって物語が分岐していくのが特徴です。 -
★★★★ ★ 4.0
システムは最悪、ストーリーは最高
なんとも評価しづらい作品。
PC版ではタイトルは瑠璃色の雪となっていた。
現在では鬼畜系ゲームを担当している事が多いリバ原あき氏が原画を担当している。
こういう純愛モノは今となっては珍しい。
昔のゲームなので、今とは画風が若干異なるがメインヒロインの瑠璃なんかは面影が残っている。
正直、こっちの絵のほうがいい意味で幼さがあって好きかな。
主人公や悪友の寿のおちゃらけたキャラや瑠璃の天然ぶり、後半のシリアスなストーリー展開が秀逸。
特に瑠璃と綾霞のシナリオは素晴らしいので是非プレイしてもらいたい。
しかし、時間経過のシステムの不便さはどうにかならんのか… -
★★ ★★★ 2.0
辛口ですみません;;
PC版から移植された訳ですが…はっきり言って全クリした後は嬉しいよりも疲れたの方が大きかったです;;(汗)
文字のスキップが出来るとはいってもまだ読んでいない所まで飛ばしてしまうし、ゲームの中の時間の進め方も時間指定があるのに関わらず15分ごとにボタン連打はチョット厳しいです!!!!(だって5時間先に進めたいのに15分ごとにボタン連打って…;;)
繰り返しプレイするのにはとても不親切だったと思います…。
CGについては枚数は多い?と期待したものの絵の顔の表情ごとに一枚と数えるあたり残念でした…なので実は多そうに見えても中身的にCGも少なめです。
ストーリー&キャラ的には雪女、双子、先生、巫女、お姉さん、一児の母など良かったばっかりにシステムなどには本当に残念だったなと思います;; -
★★ ★★★ 2.0
パソコン版のほうが良い
真瑠璃色の雪のコンシューマー移植作。瑠璃色の雪とはほとんど別のゲームと言っていいほど変わっている。
発売当時、パソコン版はプレイしたことがある。
正直、この移植ならではの良い点といったものがなく、ただ家庭用ゲーム機で遊べるといった点くらいしかない。
当然Hシーンはばっさりカットだし、パンチラしてるCGなどもカット。
なぜかオープニングとエンディングの歌もカットされている。どちらもいい曲だったのでこれはさびしい。
よほどのことがない限り、パソコン版をすすめる。ゲーム自体は良いと思うので。 -
★★★★ ★ 4.0
パソ版で好評の移植作です。
パソコン版で、好評だったソフトの移植作ですね。
PS・PS2版の移植版は、だいたいタイトルが変わっていますので、気づかない方も?
もちろん家庭用ゲーム機ですので、パソコン並みの過度な期待は禁物ですが、充分楽しめる作品と言えるでしょう。
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最終更新日:2022年11月22日 PR