ゲーム概要
プリンセスソフトより2002年7月18日にプレイステーション用ソフトとして発売された恋愛アドベンチャーゲーム。人気パソコンゲームからの移植作品で、プレイヤーは、田舎のとある村に起こった、短い夏の間の4編の不思議なラブストーリーを体験することができる。神社の縁の下で忘れ物を探す不思議な少女と出会った4人のそれぞれ異なる主人公が体験する奇妙な恋物語をオムニバス形式で描いている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月21日
ウォーターサマー
『ウォーターサマー』は、田舎のとある村に起こった、短い夏の間の4編の不思議なラブストーリーを体験できる恋愛アドベンチャーゲームです。
2001年のPCの話題作を家庭用として移植された作品となります。
プロローグと4つの章で構成されていて、それぞれの章の中の選択によって後の章のストーリーが変わるマルチシナリオ形式を採用しています。
キャラクターデザインは七尾奈留、いくたたかのんが担当しています。
【ストーリー】
海と山に囲まれた「常盤村」。
「常盤(ときわ)(永遠にかわらない)」という名を持つ村にもやはり夏は訪れる。
漫画すきな巫女、お気楽な先輩、元気な妹、お淑やかな恋人、神社の縁の下で出会った「名無しの少女」。
「名無しの少女」との出会いが避けられぬ4つの運命の扉を開く。
「システム」プロローグと4つの章で構成。第1章から第3章まではノベル形式。
プロローグと第4章はアドベンチャー形式。
それぞれの章の中の選択によってあとの章のストーリーが変わるマルチシナリオ形式を採用。 -
★★★ ★★ 3.0
うーむ、何だか…。
レビューを見て買ったんですがね。うーむ、何だかよく分からないゲームでした。
確かにシナリオはよく練られているし、グラフィックや歌やBGMも悪くない。キャラも、まあ合格点を付けられる。
が、しかし!この選択肢の少なさは何だ?AVGということで買ったのに、ただひたすらに呼んでいくだけというのは、非常にツライものがあった。
おまけに、「視点が主人公以外にも移る」というのが一つのウリのように書かれてたけど、かえってこんがらがるだけみたいな気がする。
セーブ・ロードも時間がかかり過ぎたりして…動作環境もおよそ快適とは言い難い。
そのあたりがマイナスポイントで、星3ツといった所かな? -
★★★ ★★ 3.0
キャラクター視点の描写の多さが逆にテンポを悪くしている
全四章のシナリオ構成。
夏を舞台に死や愛をテーマに繰り広げる物語。
ロードやセーブが長いです。
キャラクターの表情を変化→文章移行とテンポもやや悪いです。
題名にもあるようにキャラクター視点が頻繁に変わる為心情とかが分かるのは良いですが、たまに話が分からなくなったりします。
シナリオ自体は良いものの、一部キャラクターの不快感。特に彰。
つまらない冗談を頻繁に言ってテンポ悪くなるし、立ち絵の眼がやや離れて気持ち悪いです。
また三章のみ、選択肢が一つと極端だったりします。
もう少しテンポ良くして欲しかった。
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最終更新日:2022年11月21日 PR