ゲーム概要

サミーより1998年11月5日にプレイステーション用ソフトとして発売された痛快3Dアクションゲーム。可愛いキャラが楽しく動く、ウエスタン感覚いっぱいのゲームとなっている。シューティング、格闘、レース、パズル様々な要素を含む遊びゴコロ溢れる全17ステージがラッキー・ルークを待ち受けます。極悪非道のダルトン4兄弟を捕まえるため、主人公ラッキー・ルークとなり、愛馬ジョリージャンパーに乗って冒険しよう。

プレイ画面

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© 1998 サミー All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年11月17日

    ポップな魅力あふれる西部劇ゲーム

    『ラッキールーク』は、可愛いキャラが楽しく動く、ウエスタン感覚いっぱいの痛快3Dアクションゲームです。
    荒野の保安官ラッキールークは刑務所から脱獄したダルトン京大を捕まえるため、相棒の白馬ジョリージャンパーと共に大冒険を行います。
    格闘・シューティング・パズル・レースなどを含む全17ステージでヒーロー・ラッキールークが大活躍します。
    底抜けに明るいキャラクターたち、ホンキイトンクなオリジナルサウンド、ムービーシーンはまるで映画のようで、楽しさいっぱいのほのぼのゲームとなっています。

  • ★★★★ 4.0

    隠れた佳作

    高難易度と微妙なゲームバランス。だが攻略サイトやヒントなしでクリアできたところは◎。
    ゲーム中説明なしでは気づかない仕掛けが多々、、銃が撃てるなら直接狙えばいいものを、、など。要所要所でイライラは出てくるが、ポリゴンで描かれた世界観は作りこみが丁寧で楽しい。

    特に私が良かったと思うところは、小動物の出す声や音の演出は意外と凝っていて面白かった。愛犬が高い所で綱渡りのような事をするシーンや、洞窟で邪魔をしてくるコウモリをやっつけた時の声など、くすりとしてしまうポイントがたまにありゲーム中でイライラした心もほっこり癒されました。

    このゲームは間違いなくアクションゲームなのですがかなり覚えゲー的で。センスでかわす、切り抜けるといった箇所はあまりなく、そういった感じから爽快感が弱いゲームでした。
    ですが多彩な面構成でいろんなアクションシーンがあるので、次の面を見たくてついついプレイしたくなるのは良かったです。ボスのステージやトロッコにのるステージがやりたくてひたすら頑張りました。

    トイストーリーの元となったと思われるカウボーイキャラ、ルークを見てみたい方や。マニアゲーのチージィーを作ったゲームメーカー、OCEANのゲームをしてみたい方にお勧めです。難しいのでやる時は覚悟してください。アクションゲーム好きな仲間で交代しながらやったりすると楽しそうです。
    自分としては限りなく★3よりの★4ですが、みんなにも知ってほしいやってほしいと思いから甘めの☆4にしました。

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最終更新日:2022年11月17日 PR