ゲーム概要
サミーより1999年10月28日にプレイステーション用ソフトとして発売されたフルボイス仕様のホラーアドベンチャーゲーム。現実と夢の狭間にあるクラブ「ロストソウル」を舞台に、3つのシナリオが展開する。20000カットを超える緻密なストーリーは、マルチシナリオ・マルチエンディング制を採用しており、一瞬の判断で大きくストーリーが変化していく。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるサミー様が権利を所有しています。
© 1999 サミー All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月17日
一瞬の判断で変わって行くマルチエンディングで何度でも楽しめる
『ダークテイルズ フロム・ザ・ロストソウル』は、リアルなサウンド効果が襲いかかるオーディオ・シネマティック・ホラー・アドベンチャーです。
・12月24日になると出没する連続殺人犯を追って狂気が支配する遊園地へ迷い込む「キャット&マウス」
・戦慄のベストセラーの最終章ストーリーが展開できず煮詰まっている小説家のもとへ送られてきた1枚のワープロソフト・・・「ゴーストライター」
・死人が祝う二人の門出、レンタカーで新婚旅行へ出かけた若いカップル。迷い込んだ砂漠の一本道、死の訪れとともに二人を襲う恐怖とは・・・「ザ・ハネムーン」
以上の3つのストーリーが用意されています。 -
★★★★ ★ 4.0
PS黎明期
10年以上前にジャケ買いしました。
黎明というか、このころのPSゲームには実験的なものが多かったなと。東京SHADOWとかラーメン橋とかLSDとか。
このゲームもそれで「あれをしてみよう」「こんなことをしたら面白いかも」
という熱、熱気が感じられる作品ではある。
特に作家の話は好きだなー。
プレイから10年以上経った今でも覚えてる・・・。
が、PS3、4で美麗グラフィックが普通だと思っている若人たちには受け入れ難いかも。
絵は相当しょぼいし荒いです。
しかしながらゲーム開始してからのOPムビー(実写)は「世にも奇妙」さながらできちんと作られているし、テラーこと廣濱武司氏の胡散臭さがまたよい。
印象に残る忘れられないゲームではあった(個人的見解) -
★★★ ★★ 3.0
怖くなかったゲーム
主人公の視点でストーリーが進んでいくアドベンチャーゲーム。
プレー中に出現する選択肢を選ぶことで、3種類のホラーテイストを楽しめます。
単純なアクション、カーレース、選択肢などで構成されたホラー感覚のアドベンチャーで、かなりシンプルではあるがおどろおどろしい雰囲気は出ていると思います。
でも実写と3Dポリゴンを採り入れたグラフィックはかなりショボイです。
難易度的にはさほど難しくはないけれど、やり応えとしてはあまり満足感は得られないかも。 -
★★ ★★★ 2.0
音だけは良い
オーディオ・シネマティック・アドベンチャーと銘打たれたホラーアドベンチャーで、確かに音はリアルでヘッドホンを使うと迫力はある。しかし、操作が単純で飽きやすく、ビジュアル面も良くない。
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最終更新日:2022年11月17日 PR