エリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士2

Elie no Atelier - Salberg no Renkinjutsushi 2
★★★★4.5(6件)
機種
プレイステーション (PS1)
ジャンル
ロールプレイング (RPG)
発売日
1998年12月17日
メーカー
ガスト
定価
5,800

ゲーム概要

ガストより1998年12月17日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。錬金術をテーマにしたRPG『マリーのアトリエ』の続編となっている。プレイヤーは、ブレンド調合やオリジナル調合など新アイテム調合システムを駆使してアイテム図鑑を完成させるのが目的となる。前作の主人公マリーがアカデミーを卒業してから1年後を舞台に、マリーに命を救われた少女エルフィールの物語が今、始まる。

プレイ画面

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© 1998 ガスト All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年11月15日

    エリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士2

    『エリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士2』は、錬金術をテーマにしたRPG『マリーのアトリエ』の続編となります。
    通常のアカデミーでは4年間、勉強をしていきますが、その後は卒業、マイスタークラス、留年とエンディングが前作『マリーのアトリエ』の倍になっています。

    【ストーリー】
    主人公は錬金術師見習いの「エルフィール」。
    伝染病で瀕死の重体だったところを通りかかったマルローネに助けられ、錬金術師になる決意をする。
    アカデミーに補欠合格したエルフィールは、かつてマリーが卒業試験に使っていた工房で生活しながら通学することに。

  • ★★★★★ 5.0

    あえてPS版推しで!

    アトリエシリーズは今のところ発売された全タイトルをプレイ済みですが、その中でも「エリーのアトリエ」が個人的に一番のオススメです。
    発売されてからかなりの月日が経っていますが、それでも良作は色あせずと言いますか…今遊んでも充分に楽しめるゲームだと思います。
    操作性に関しても殆どストレスを感じさせませんし、やりこみ要素も満載。
    キャラクターも1人1人が魅力的です。
    (フルボイスで声を当てている声優さんも非常に豪華!)
    何よりアトリエシリーズならではの暖かみのある感じが強く出ていて良いですね。
    また、この作品はPS2にも移植されていますがオマケモードの有無や操作性の違いなども考えた結果、あえてのPS版推しで。
    PSソフトを買うのは今更感が否めないかもしれませんが、それでも損は無いと言える作品です。

  • ★★★★★ 5.0

    ザールブルグの世界観にハマろう!!

    アトリエシリーズにハマるきっかけになったのがこの作品です☆
    店頭で見つけて面白そうだったので購入し、プレイしました! プレイし始めた瞬間からかなりハマりました!音楽もキャラクターもストーリーも世界観も全部大好きです。
    自分で材料を採取してその材料で新しい錬金術アイテムを作ったり酒場に行って依頼をこなして資金を稼いだり町の人と交流を深めたり...
    エリーのアトリエをしている時は他のゲームには見向きもしませんでした(笑)
    調合も冒険も楽しいしあるイベントを起こすと思わず遠出ができたり...☆☆
    初めてのエンディングを迎えた後におまけデータで声優さんのコメントが聞ける!ていうのも新鮮で衝撃でした!(嬉しい意味で)
    このゲームもマルチエンディングなので一番お気に入りのエンディングを見つけましょう♪

  • ★★★★★ 5.0

    最近、なぜか、再び、はまっています。

    最近、某同人誌でのこのゲーム「エリーのアトリエ」にはまってしまってからやり始めて、かなり面白いです。
    前作の「マリーのアトリエ」よりグラフィックがきれいになり作れる調合作品もかなり増えやりがい満載の作品です
    キャラクターも前作よりかなり多くなって、ちなみに前作「マリーのアトリエ」で出ていた、キャラクターも数名おり、条件さえ満たせば「前作」の主人公マリーとも競演できるのも、かなり良いですよ、この「アトリエシリーズ」はその後も新作出て何度かやりましたが、この作品が一番私にとって馴染んでいる作品です。

  • ★★★★ 4.0

    錬金術士目指して頑張れ

    エリーのステータスのなかで、特に注意しておきたいパラメーターがある。HP、MP、疲労の3つ。まずHPは、街の外で起こる戦闘によってダメージを受けると減っていく。パーティ全員のHPがゼロになると強制的に工房へ戻されてしまい、無駄な時間を浪費してしまうので注意。

    そしてMPは、アイテムを調合すると消費。MPが足りないと調合できなくなるので、ときには休むことも必要だ。
    最後に疲労だが、これはアイテムを作ると増加する。疲労が多いほど、調合の成功率は低下してしまうので、チェックを必ずすること。

    優先して買っておく道具。
    ろ過器、かご、乳鉢、天秤、遠心分離機。
    冒険にかかせない仲間のススメ。
    仲間はハレッシュがオススメ。攻撃力、防御力ともに高く、賃金もそこそこ安い。さらに彼が操る秘技は、縦一列の敵に対して同時に攻撃できるという優れものだ。序盤はこれで大丈夫。

    そしてとりあえず揃えておきたいアイテムの材料。
    ヘーベル湖の水、シャリオミルク、ほうれんそう、竹、オニワライタケ、ミスティカ、カノーネ岩、魔法の草。
    中和剤も大切だ。
    赤、カノーネ岩X1。青、ヘーベル湖の水X1。緑、魔法の草X1。
    アイテムのとっても便利な活用法。
    カノーネ岩、魔法攻撃、うに、物理攻撃、ズフタフ槍の水、睡眠攻撃、シャリオミルク、HP回復、ミスティカ、MP回復、ヘーベル湖の水、疲労回復

    あと重要なイベントを紹介。
    暗証カード。エリーの人気が3以上、名声が150以上、錬金術レベルが5以上ある状態で工房にいると、80%の確立で発生。これでダメならアカデミーで先生に話しかけると発生。
    隠された地下。武器屋で買い物をしたことがあり、暦が1年目の1月1日以降のとき、3の倍数の日に武器屋へ行くと発生。

    花瓶と最後の魔女。アカデミーの図書館内にある花瓶の前て○ボタンを押すと5%の確立で発生。1日以上けいかすると花瓶は元に戻る。
    新、新たなる出会い。レベル3以上のアイテムを1種類でも作成したことがある状態のときに、工房にいると発生。

  • ★★★★ 4.0

    趣味に合わない人もいるかもしれないけど

    面白いと思いますよ。
    戦闘はオートです。
    移動も目的地を決めて、オートです。
    RPGのレベル上げは、ドラクエの5とかと同じくらいだと思います。
    このゲームは、戦闘が目的ではないですが。
    全体的な雰囲気としては、女子キャラクターでドラクエっぽいか?
    RPGではなく、本質はアイテム調合ゲームですが。
    ふつうのRPGと比べて、調合(改造など)と戦闘の比率が入れ替わったくらいだと思います。
    のんびりできるのがいいですね。

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最終更新日:2022年11月15日 PR