ゲーム概要
SNKより1999年3月11日にプレイステーション用ソフトとして発売されたサイキックアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、16歳の女子高生・麻宮アテナを操作し、次々と襲いかかるトラブルを解決しながら進んでいく。謎解きが中心のインタラクティブモードと、まるで映画のようなCGムービーで構成。未知の力に目覚たアテナが戸惑い、傷つきながらも本当の自分を探す旅に出るドラマチックなストーリーを堪能しよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるSNK様が権利を所有しています。
© 1999 SNK All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月12日
アテナ
『アテナ』は、普通の高校生だった「雨宮アテナ」が超能力に目覚めることで色々な事件に巻き込めれるアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは、超能力に目覚めたアテナを操り、会話と情報集めを目的とした「インタラクティブモード」と、敵とのバトルを繰り広げる「エマジェンシーモード」をクリアしながら進めていきます。 -
★★★ ★★ 3.0
短時間でクリア出来る小粒な作品。
雰囲気は良かったです。
放課後の学校や水族館的な施設など、狭い舞台ながら良い雰囲気でした。
それ以外はちょっと・・PRGとして楽しむにはキツイかなと。
でも私は好きなんですよ。
プレイ時間も含めて小さくまとまっているので、苦痛までいかないで世界を楽しめました。
戦闘も地味ですが、まぁ慣れればそれなりに楽しめましたしね。
今RPG慣れしている方がプレイするのはキツイと思いますが、当時、他の作品のCGもまだまだな時にプレイしたときの評価で星は三つ。
ちなみにアテナ・・KOFはあまり知らなくても大丈夫かなと。
※攻略本使用、いらないけどね。 -
★★★ ★★ 3.0
面白かったけど…
シリアスなシナリオ・展開はなかなか面白かったんだけど、アングルや操作性の悪さが酷かったわ〜!あとディスク入れ換えもなんかダルかった記憶があるわ。ディスクの多さの割にボリュームあるゲームでもなかったし…。ただムービーの綺麗さは当時ではトップクラスじゃないかしら??このゲーム設定のアテナでKOFに参戦して欲しいのよね〜!最後のボス戦は記憶にあるんだけど、エンディングが全く記憶に残ってないわ……。ちょっと久々にプレイするわ!!
あと裏技本に載ってたけど、たしか最初の学校のアテナの席の机を調べるとピンクのネオジオポケットがあって、育成ゲームがプレイできるのよ!! -
★★★ ★★ 3.0
テーマ曲がクリアしないと聴けないなんて!
テーマ曲目当てで買いました。
Misty Eyesというバンドの「wannabe」という曲なんですけれども。
ラストまでクリアしないと聴けない。
格闘ゲームキャラの麻宮アテナですがこのゲームは格闘ゲームではありません。
ゲーム慣れしてない私としては非常にストレスが貯まりました。
(どちらかといえば格闘ゲームが好きだ)
なんかやたらと面倒な事が多くて行ったり来たりしたり、ありえない展開、怖い展開・・・。
しかも、素人な私でもなんかわかる。このゲームには・・・「何かがかけている」のだ。
何だろう・・・。もう少し難しくてもいいんじゃない?みたいな。
まぁ、私はゲームヘタクソなんでひーひー言ってましたが。
お安くなっているので突っ込みたくなるシーン満載のゲームとしてはオススメしますw
だって・・・あんなことやこんなことが・・・ありえへん!!
ただ、ケンスウって奴、面白いねwww
あと、エンディングで流れる曲、カッコいいんで聴いてください。
これだけは自信を持ってオススメします。 -
★★★ ★★ 3.0
KOFとは違ったストーリー
KOFのアイドル(?)「麻宮アテナ」とは別の麻宮アテナの物語。舞台は少し未来で、アテナが超能力に目覚め出した頃です。ストーリーは面白いのですが、CGがチカチカして目が痛くなったり会話がスキップ出来なかったりするのは難点かと思います。
可愛いというより格好いいアテナです。ケンスウも出てきますが、使えるようで実は役立たずなところはKOFと一緒かな。シリアスでちょっと痛々しい内容ですがディスク3枚充分楽しめます。 -
★★ ★★★ 2.0
CGムービー、演出は素晴らしいが、ゲーム性がもう一歩・・・
一人の少女が様々な事件に巻き込まれるうちに超能力に目覚めていくアドベンチャーゲーム。
主人公はSNKではおなじみの麻宮アテナ。
しかし、その事は本編ではほとんど関係が無いので知らなくても全く問題は無い。
ゲームはCGで描かれた背景を3Dキャラが動き回る形式。
似たようなゲームでバイオハザードがあるが、大きな違いは戦闘がターン制のコマンド入力方式であることだ。
CGムービーは良く出来ており、イベントでのゲームオーバー時にもそれぞれムービーが用意されているなどなかなか細かい。
演出も章立て、覚醒イベントなどクールでかつ迫力がある。
難易度も低く、二日もあればクリアは十分に可能。一応マルチエンディングになっている。
しかし、そうした一方で肝心のゲーム性に関しては少々厳しい評価を下さるを得ない。
主人公の独特な操作法。反応箇所とアイテムの使用箇所の相違。
目押しコマンドの戦闘はわかりにくい上、つまらない。
また、全般的におつかいの繰り返しで、途中少々うんざりしてしまう。
シナリオも全体的に説明不足で、続編を匂わせる内容とはなっているが、それはこのゲーム内で語られるべき事ではないのだろうか?
ただのキャラクターゲームでは無いほどしっかりとしたつくりで良く出来ているのにゲーム性で損をしているもったいない一本。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション(PS1)ソフトを探す
プレイステーション(PS1)売上ランキング +
最終更新日:2022年11月12日 PR