ゲーム概要
データム・ポリスターより1995年11月10日にプレイステーション用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。SFC版『負けるな!魔剣道2』の移植作品なる。ピンチで使える一発逆転も可能な魔奥義や、MPを消費することで様々な効果を得られる魔法はそのままに、初代魔剣道の「剣野舞」がプレイヤーキャラクターとして使用可能となっている。無敵の格闘中学生・剣野光となって、謎の妖怪総理大臣決定戦に挑もう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるデータム・ポリスター様が権利を所有しています。
© 1995 データム・ポリスター All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月12日
かないみか氏、三石琴乃氏など豪華声優陣を多数起用
『負けるな!魔剣道2』は、スーパーファミコン版『負けるな!魔剣道2』をリニューアル移植した対戦格闘アクションゲームです。
無敵の格闘中学生・剣野光が繰り広げる、愛と勇気と根性のハチャメチャ大活劇となっていて、テニス妖怪マケンローなど、前作のキャラクターも登場します。
妖怪相手にバトルをしつつ、オープニングとエンディングの歌まで歌ってしまう、バージョンアップしたマイティーマケンドーが大活躍します。
ゲームモードは「ストーリーモード」と「対戦モード」の2つが用意されています。 -
★★★★ ★ 4.0
もう少し、キャラクターが多ければ・・・
■GOOD■
○連続技、コンボが結構 決まり、キャンセル技も出来る。
○キャラクターが可愛く、良く喋る。
○三石 琴乃さん、かないみかさん等の豪華な声優陣。
○キャラクター1人1人に存在感が有り、動きも個性的。
○全体的に、BGMが良い。特に、プレイヤーセレクト画面のBGMは良いと思う。
■BAD■
×連続技やコンボが ちょくちょく決まっても、HPの減りが少ないせいか、爽快感が無い。必殺技等も混ぜて決まれば結構 減るが、それでも爽快感が薄い感じがする。
×キャラクターが少ないので、物足りなさを感じる。
■感想■
スーパーファミコン版はプレイした事が無いのですが、2D格闘ゲームが大好きなので購入して見ました。
あすか120%みたいなノリで、システムも何となく似てます。
HPの減りが薄いので、結構頑張らないと時間切れ引き分け試合が多くなります。
しかし、2D格闘ゲームとしては面白い部類に入るので、オススメ出来ます。 -
★★★ ★★ 3.0
レベルアップします
剣野光がくりひろげる格闘アクション負けるな・・のパワーアップ版。
対戦の勝負に勝つと経験値が獲得でき、強力な魔法を覚えたりします。相手が強くても何度が闘って経験値を獲得していけばレベルが上がるといこうとでへたくそな人でもなんとかなるみたい。
純粋な格闘ゲームではないけれどたまにはこういった趣向の格闘ゲーもおもしろいかもね。 -
★★ ★★★ 2.0
移植しただけだよなぁ
隠しキャラが一人増えただけであとはsfc版と大差は無いです。
sfcやったことあるなら買うのは微妙です。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
関連ゲーム
負けるな!魔剣道2 決めろ!妖怪総理大臣
データム・ポリスターより1995年3月17日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。かわいい女の子が悪い妖怪を退治する、ギャグ満載の痛快アクション『負けるな!魔剣道』の続編となる。前作の主人公である剣野舞の妹・剣野光が主人公となって謎の妖怪総理大臣決定戦に挑むストーリーモード、8人のキャラから好きなキャラを選択できる対戦モードの2つのモードを搭載している。他のプレイステーション(PS1)ソフトを探す
プレイステーション(PS1)売上ランキング +
最終更新日:2024年5月25日 PR