新日本プロレスリング 闘魂烈伝3 アントニオ猪木引退記念限定盤

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2022年11月10日

  アントニオ猪木引退記念限定盤

  『新日本プロレスリング 闘魂烈伝3』は、「闘魂烈伝」シリーズ第3弾となる本格プロレスゲームです。
  クリティカルコンビネーションやツープラトンなど派手な演出がプロレスらしさを醸し出しています。
  搭載されたEDITモードではオリジナルレスラーの作成が可能で、更にメモリカードを使用すれば、友達の作成したEDITレスラーとの闘いも楽しむことができます。
  
  本作、初回版では「猪木引退記念限定版」と銘打たれていますが、タイトル画面の表示に相違が存在する程度で、ゲーム内容そのものは通常版と特に変わらないです。

• ★★★★★ 5.0

  これが神ゲーか

  ■GOOD■
  ○グラフィックはPSなのでカクカクしたポリゴンですが、動きは綺麗です。プロレス技を出しても違和感無く、バックドロップ1つでも綺麗に投げてくれるので爽快感が有ります。
  ○操作性が良く、打撃技、関節&絞め技、投げ技、ハンマースルー、ランニング技、ダイビング技、グランド技等、色々と出せる。
  ○ケンドー・カシンが使える。
  ○ヘビー級とJr級で分かれてますが、無差別級でも試合が出来る。
  ○プロレスラーの入場曲が、そのまま使われてるので良い。
  ○エディットモードが有る。
  ○プロレスラーが意外と多い。
  
  ■BAD■
  ×nWo、フリーのレスラーが少ない。
  ×タイガーキングが、タイガースピンばかりして来る。
  ×走る、ハンマースルー、場外に出る、相手を起き上がらせる、倒れてる相手を足でうつ伏せにする等のアクションが全て□ボタンなので、操作に慣れるまでが大変。
  
  ■感想■
  やっぱり新日本プロレスは最高で、一昔前の面子ですが、プロレスゲームとして完成度が高い。
  流れとしては有る程度ダメージを喰らわせる→打撃を入れると相手がフラフラする→フィニッシュホールドと言う流れ。
  相手がグロッキー状態になってから大技を入れるとスカッとします。
  関節技や投げ技でグラップルへ行く時にクセが有って慣れが必要ですが、慣れると試合運びが楽しくなります。
  新日本プロレスのゲームは最近出てないので、闘魂烈伝の新作を是非出して欲しいです。
  今、一番スゲェのは新日本プロレスなので、カードゲームだけでプロレスの格闘ゲームにしないのは本当に勿体無いです。
  闘魂烈伝3は学生時代にイッパイ遊びましたが、今遊んでも全然 面白いのでオススメです。
  ケンドー・カシンやnWo時代の武藤が使えて大満足です。

• ★★★★ ★ 4.0

  第三弾

  シリーズ三作目ということで安定感のあるプロレスゲーム。
  今回は他団体の選手が登場するほか、自分で選手を作ることができます。かなりできのいいプロレスゲームで技の掛け合いなど高度な戦術が必要とされる。レスラーのモーションなどもリアルだし爽快感ありますよ。選手入場必見。
  
  タイトル画面で
  □×右下セレクトの順にボタン押す
  同じく○△左上セレクト
  やってみてください。
  
  まだほかにもありますけど・・・

• ★★★★★ 5.0

  最高に面白い

  このゲームは最高に面白い。
  デスマッチがたくさんあって、中でもチェーンデスマッチが出来るのが最高によくて面白い。
  出てくる選手が多く、猪木、馬場、高田、前田、武藤、蝶野、大仁田など日本人レスラーだけでも、50人以上出てきて、最高でした。
  あと、外国人レスラーはタイガー・ジェットシンやテリーファンク、など外国人レスラーだけで30人以上出てくるのがいいです。
  このゲーム本当にオススメです。
  今までのゲームの中で一番面白いと思います。

• ★★★★★ 5.0

  間違いない。

  史上最強のプロレスゲームだ。
  当時は感情移入しまくりで時間を忘れて没頭してた…。
  自分で実況しながらプレーしてたぐらい(笑)
  後に4がDCで出たが3の方がどっぷりハマった。
  衣装はなかったがあの入場シーンは見もの。
  でもこのゲーム新崎人生最強ちゃうか?!

• ★★★★★ 5.0

  史上最高傑作

  操作も簡単で多彩な技やエディットでヤリコミ度満点!8年前の作品とは思えないくらいクオリティが非常に高い。久しぶりに中古買いたくなった。いま06年のG1決勝を視ながらレビュー書いている。しばらく見ない間に新日って30分番組になってたんだ…。06年現在でもG1の決勝カードが天山対小島というのは嬉しいものの、若手スターが育ってないことの表れにも思えて寂しい。中邑など有望株は居るが、闘魂三銃士レベルのスター性を持つ若手がプロレス界には必要だ。

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