ゲーム概要
KSSより1997年12月18日にプレイステーション用ソフトとして発売された競走馬育成シミュレーションゲーム。ゲーム進行にボードゲームのシステムを取り入れ、複数人・短時間で楽しめるゲーム作品となっている。カードによるライバル攻撃システムなどボードゲームならではの駆け引きや一発逆転が満載となっている。ボードゲームパートで競走馬を調教し、レースパートで賞金を稼ごう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるKSS様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月5日
わくわくダービー
『わくわくダービー』は、ボードゲーム形式の進行システムを用いた新感覚の競争馬育成シミュレーションゲームです。
プレイヤーは馬主となり、ダイスを振ってボード上を移動して、マスの指示で所有馬の調教などを行ないながら進めていきます。
レースに所有馬を出走させて賞金を獲得することもできます。
全レース10レースで最終的な所持金やレースの勝利数などで優勝が決まります。 -
★★★★ ★ 4.0
5つ星のうち4.0 1人より4人でね^^
「うまぽりぃ」みたいな経営などはなく、すごろくで自分の馬を強くしてゴールまで行きレースで走らせお金を稼ぐとゆうのが全体の流れです。
レースシーンは音声は無いけれどダビスタを彷彿させる絵で見ていておもしろいです^^
特に多人数でやると熱さ倍増なのでオススメです!
1ステージが短く、実際の競馬のレースモードも選べるので割とサクッと遊べますv(^o^)
自分の馬もちゃんと配合で親のDNAを受け継ぎ、得意な距離や成長のタイプなどもあり名前もつけられるので愛着が湧きます。
本格的な競馬好きには物足りないと思いますが、みんなでワイワイやるにはとても良いゲームだと思いますよ^^ -
★★★ ★★ 3.0
馬のボードゲーム
競走馬育成シミュレーションの要素を取り入れたボードゲーム。
10回レースをして優勝を争う。
レースに何度も勝利することが条件でカードの使い分けが肝。
レースとしての興奮みたいな感じは充分味わえると思うし、ライバルとの攻防もいい感じ。
まあ頭脳よりも運任せ的な印象強し。
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最終更新日:2022年11月5日 PR