ゲーム概要
ジャレコより1998年7月30日にプレイステーション用ソフトとして発売された白熱のミニ四駆レースゲーム。大人気ミニ四駆アニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』を題材としたゲーム作品となる。シナリオモード、自由に対戦可能なフリーバトルモード、自由自在に自分だけのコースを作れるコースエディットモードを搭載している。バリエーション豊かな51台の中から好きなマシンを操作し、サーキットを駆け抜けよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるジャレコ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月1日
謎の孤島で開催されるルールー無用のレースを必殺技で勝ち抜いてボルゾイの野望を打ち砕け!
『爆走兄弟レッツ&ゴー!! エターナルウイングス』は、大人気ミニ四駆アニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』をモチーフにした白熱のミニ四駆レースゲームです。
ゲームには、マンガ・アニメでおなじみの「レッツ&ゴー」シリーズのメインキャラクターが登場し、ミニ四駆を自分で操作してレースを行なうゲームとなっています。オリジナルキャラクターを含め、20人から好きなキャラを主人公にすることができます。
また、エディットコースで自分だけのコースを自由に作ることも可能となっています。 -
★★★★ ★ 4.0
値段分の価値はあり。ゲーム性は…
流通量としてはそれほどないので、あったら即買い。
ゲーム性としては強いパーツさえ組めばなんとかなる、と言うモノではなくセッティングの面白さもある。
しかし、このゲームは他のレビューにもあるとおりあくまでもキャラあってこそのゲーム。
ミニ四駆を操れる楽しみは大いにあるが、キャラどうしの絡みも楽しいところ。
しかし、星を-1したのにはワケがある。
それは元のマシンの性能差で勝負が決まる様な所。
特にコーナリングは、このゲームでは一番要になる。
かっ飛び重視のマシンは壁に当たりまくる。
しかし、それを個性と捉えられるようになるならば-1はすぐに取り戻せるだろう。
しかし自分としては、いささか納得いかないので厳しく見て-1。
しかしその性能の差をチューニングで越えて行く楽しみもある。
なので、楽しさは間違いなく5つ星である。
厳し目なレビューだが、皆さんの参考になればと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
リメイクをして化けるレースゲーム
■ゲームの比重
まず初めに、このゲームの比重をおいてる部分がどこにあるかというと
×ミニ四駆セッティングシュミレーション よりも
○爆走兄弟レッツ&ゴーのゲーム
と受け止めていいと思います。
■ストーリーの出来
ストーリの出来・キャラの会話は、番組を見ていたファンからすれば◎です。
キャラ一人ひとりが、アニメ本編では見れなかった個性を出してくれています。
アニメ版を見ている方なら、笑えます。
正直オリジナルアニメとして、製作してくれても良い位だと思います。
■セッティングゲームではない。でもそれがある意味心地よい。
前作「ハイパーヒート」や「シャイニングスコーピオン」等のマシンをセッティングする、シュミレーション的なゲームも面白みはあるのですが、それは現実のミニ四区の延長線+αですので本作品である、色々なミニ四駆を自由にグリグリ動かせる事はゲームの世界だからこそ味わえる醍醐味だと感じました。
■改善することで化けるゲーム
全体評価を4としたのは、惜しい点がいくつかある為です。
これを改善することで、この作品は化けると思います。
・キャラごとに必殺技があるのですが、加速性能をアップするだけではなくアニメどおりの特殊な性能を、強調できていればよかったと思います。
・コースの面白さがあると良かったです。
コース全体距離をもっと長く広いものにして
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長距離ロングストレート、テクニカルな連続/高速コーナー、
道路が砂利道/水溜りなどのオフロード、ジャンプ台、
坂道(長距離くだり坂/上り坂)、壁走りが出来る壁
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などの奇抜なコースがあると、レースゲームとして駆け引きの面白いゲームが出来ると思います。
■リメイク?というよりも進化した次回作を希望
色々なレース/カートゲームはありますが、(マリ○カート、リッ○レーサー、グラン○ーリスモなど)
・純粋に速さを競いつつ(純粋レース系)
・ぶっ飛んだゲーム性(バトルカート系)
・奇抜な車体デザインと性能(大ジャンプしたり変形・合体したりと様々)
の全部を可能とするゲームは、レッツ&ゴーの作品が丁度良いのではないでしょうか。
レースゲームとしては他には無い、スピードを極めてぶっちぎるもよし、バトルもあったり他のマシンと合体して、バトル or スピードアップなんて協力技も可能。
それぞれの必殺技の、長所短所は作品を見るとおり、良く出来ていると思います。
今のスペックの高いPS3などで、エターナルウィングス2を熱望します。 -
★★★★★ 5.0
満足4:6不満
自分でマシンを操作できるのは素晴らしいです。
登場キャラやマシンが多く、声ありなのもファンには涙ものです。
しかし改造の幅が狭過ぎます。
必殺技も一応ありますが、どのマシンもストレートで速くなるだけで、結果的にはどのマシンも同じです。特に藤吉が「ライトニングドリフト!」とか言いつつ直線で加速しコーナーを曲がりきれなくなるのは納得がいかない。
必殺技の演出も一部のマシンを除いて同じ(光って加速)です。
特にディオスパーダとベルクカイザーの必殺技がただマシンが光って「いけーディオスパーダ(ベルクカイザー)!」って言うだけっていうのは痛いですね。
マシンによって速い遅いはもちろんありますが、直線だけのマシン(マグナムなど)は正直使えません。
例えコーナーセッティングにしてもコーナリングが悪過ぎで、素直にカッ飛びにしてもそこまで長いストレートも無いので結局は遅いです。
つまり、バスターソニック(ファントムブレードでも可)をカッ飛び改造するのが一番速いんです。(バスター&ファントムはコーナーがMAXでレブだけを上げれば良いためだ。レブMAXのマグナムを同様にしようとしてもコーナーがMAXにならず結局遅い)
ちなみにセイバーやマンタレイなど初期マシンは直線も遅くソニックでさえコーナリングが悪過ぎで操作出来るうちには入りません。。
直線マシンの不利さが大き過ぎでマグナムが好きでも使う気になれないのが残念だ。 -
★★★★ ★ 4.0
十分面白いです!
自分で操作が出来るというミニ四駆では新しいゲーム感覚では凄い楽しめます(・∀・)
キャラクターそれぞれのストーリーが楽しめますし、いいと思います(^-^)v
しいて言わせてみればセッティングの面で肉抜きやパーツの量がもっと多くてもいいと思います。
後、パーツ年齢があった方がいいと思いました!
でも十分満足です(*^_^*) -
★★★★ ★ 4.0
レースゲームだね
このゲームはどちらかと言うと、グランツーリスモのような本格的なレースゲームだといえます。
ミニ四駆を本格的に運転したい人は買いだと思います。
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最終更新日:2022年11月1日 PR