ゲーム概要
ヒューマンより1999年10月7日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。大正から昭和初期の東京を舞台に、猟奇殺人の謎を解いていく推理アドベンチャー『御神楽少女探偵団』の続編となる。会話中の気になる点などを指摘する「推理トリガー」はそのままに、前作以上に快適な操作環境を実現。もちろんシナリオも大幅ボリュームアップしている。次々と起こる怪事件に挑戦し、見事に解決しよう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年10月31日
猟奇殺人の謎を解いていく推理アドベンチャー「御神楽少女探偵団」の続編
『続・御神楽少女探偵団 完結編』は、大正から昭和初期の東京を舞台に、猟奇殺人の謎を解いていく推理アドベンチャー「御神楽少女探偵団」の続編となります。
前作同様、御神楽探偵事務所の3人組、巴・滋野・千鶴が大活躍。猟奇と耽美に彩どられた大正・昭和の時代に次々と起こる怪事件の真相に迫っていきます。解決編では、次々と掲示される三択肢からプレイヤー自身が答えを導き出さす必要があります。 -
★★★★★ 5.0
オススメ!
物語がとても良く出来ている半面、勘の良い方なんかはシステム面で苛立つ可能性がなきにしもあらず。
おつかいゲームのように証拠を探す風になってしまうと駄目だけど、難易度からしてそうはならないのでは?
前作からの続き物なので、遊ぶ場合はセットで購入の方が私もいいと思います。
だけどね、どうも続は数が少なく買おうにも、あまり大きな声じゃ言えないけれど値が半端じゃないケースも多いので、年齢が18歳以上ならばパソコンで発売される新品を購入されてみてはどうでしょう?
御神楽少女探偵団、続・御神楽少女探偵団も入って新品で購入して8000円だし。 -
★★★★★ 5.0
良い出来の作品
ジャンルはアドベンチャー(推理)。前作「御神楽少女探偵団」の続編。前作を楽しめた人ならこれも絶対に楽しめる(どうせ遊ぶなら前作とセットで遊ぶのがオススメ)。
物語の内容は濃く、登場人物は魅力的で、画面も結構綺麗。描写はそれほどグロテスクじゃないので、グロテスクな描写の推理ゲームが苦手な人でも安心して遊べる。
ゲームオーバーになった時に以前セーブしたところからやり直さなければならないのは面倒だけど、まぁ許容範囲内。 -
★★★ ★★ 3.0
続・正統派アドベンチャーゲーム
萌え要素はなく、正統派アドベンチャーゲーム。
シナリオは「猟奇同盟&続猟奇同盟」「蜃気楼の一族」「暗闇の手触り」「生き人形」「さよなら」
今作はキャラクターの会話にユーモアがあり、シナリオも良く練り込まれていて力作。
最後のシナリオ「さよなら」では意外な真相が明らかになる。
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最終更新日:2022年10月31日 PR