ゲーム概要
ヒューマンより1996年3月15日にプレイステーション用ソフトとして発売されたプロレスゲーム。人気のプロレスゲーム『ファイヤープロレスリング』シリーズが、ポリゴンを使用した3Dグラフィックになった作品。ポリゴンにより格段にリアルになったレスラーと技の数々、友達との戦いをより熱くする統一ベルト争奪システムが特徴となる。レスラーの繰り出す技も全てリニューアル。かつてない迫力の攻防を楽しむことができる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年10月31日
ファイヤープロレスリング96
『ファイヤープロレスリング96』は、人気のプロレスゲーム『ファイヤープロレスリング』シリーズが、ポリゴンを使用した3Dグラフィックになった作品です。
ポリゴンにより格段にリアルになったレスラーと技の数々との戦いをより熱くする統一ベルト争奪システムが特徴です。 -
★★★★ ★ 4.0
いまさらですが。
先日ワゴンセールで懐かしさのあまりワンコイン(チーズバーガー代と同じ)で購入。(笑)
ゲームシステム的にファイヤープロレスPSのGや、PS2のZ、ファイプロリターンズと若干、異なります。
例えばコーナーポストに選手によっては登れない選手もいます。
選手の大きさですが2、3等身ではなく、普通に人間らしい等身大です。
あと、動き(リングでの移動)がかなり遅く、ロードも長いです。
選手もわずか10人程度。この少なさにはビックリします。このあたりでマイナス点ですね。
しかし一人プレイで勝ち抜くとベルトを獲得し、ベルトに名前を付けてデータを保存できます。
そのベルトを賭けてCPUや対人戦で対戦でき、タイトルマッチが可能です。
チャンピオンが防衛に成功する回数でベルトの価値(ランク)が 上がります。
しかーし、このゲーム、変なとこにこだわっており、ベルトを賭けて試合中、負けそうになったからといって電源を落としたり、リセットなどをすると勝手にベルトを放棄したものとみなされ、苦労して手に入れたベルトデータが消滅してしまいます。
変なとこでこだわってますよねー、不思議です。
まぁー、一長一短ありますが暇つぶしなどには良い程度だと思います。
ちなみに組み合ってからの技のかけあいは、従来のファイプロと一緒です。
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最終更新日:2022年10月31日 PR