ゲーム概要
ヒューマンより1996年2月16日にプレイステーション用ソフトとして発売されたユニークなシミュレーションゲーム。積み木遊びの要領でパーツを自由自在に組み合わせ、パペットと呼ばれる動物を作り自然に返して観察するゲームとなっている。様々な動物のパーツを組み合わせ自由に動物を創る事ができ、自分だけの自然界を創造する事ができる。リアルな3Dグラフィックで構成される世界を探検し自ら創った動物を観察しよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるヒューマン様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年10月31日
パペット ズー ピロミィ
『パペット ズー ピロミィ』は、積み木遊びの要領でパーツを自由自在に組み合わせ、パペットと呼ばれる動物を作り自然に返して観察するユニークなシミュレーションゲームです。
様々な動物のパーツを組み合わせ自由に動物を創ることができ、自分だけの自然界を創造することが出来ます。 -
★★ ★★★ 2.0
『日本誕生』かと思ったら『14歳』だった…
幼少の頃に見た映画『ドラえもんのび太の日本誕生』にてのび太が秘密道具を使い色々な動物を掛け合わせて龍やペガサスを誕生させるシーンがあり本作もそんな感じのゲームなんだろうと思っていました…しかし実際にプレイし出来上がったクリーチャーを目にした時浮かんだ光景は楳図かずお氏の漫画『14歳』にて人面犬を見て絶叫するチキンジョージ博士の図でした…。
子供向けとの事ですがそのわりには組み換えの自由度が異常に高くまともな生命体を組み立てさせようとする意思が感じられません。
せっかく作っても箱庭に放された動物達を眺めているだけでほとんど何も出来ないのも問題、細部を観察する事が出来ないため小さな動物を作った場合どこにいるのかさえ判らなくなる事さえあります。
正直言ってオススメ出来る作品ではないですがかなり個性的な作品なので物好きな方はプレイするのも一興かと…。
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最終更新日:2022年10月31日 PR