ゲーム概要
バンプレストより1998年4月23日にプレイステーション用ソフトとして発売されたコミカルロールプレイングゲーム。人気アニメ『超魔神英雄伝ワタル』を題材にしたゲーム作品となっている。全14話に及ぶ大冒険は、ギャグありバトルありとバラエティ豊かで、3種類のバトルモードを採用している。主人公の炎部ワタルになって、魔界の者「ワルモンダー」を倒して支配された創界山を取り戻すべく、仲間たちと旅をしよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるバンプレスト様が権利を所有しています。
© 1998 バンプレスト All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年10月27日
超魔神英雄伝ワタル アナザーステップ
『超魔神英雄伝ワタル アナザーステップ』は、テレビアニメ「超魔神英雄伝ワタル」を題材としたロールプレイングゲームです。
主人公はアニメのワタルではなく、ゲームオリジナルのワタルとなっていて、創界山を舞台に繰り広げられるもう一つの「超魔神英雄伝」をもうひとりのワタルが冒険していきます。
ゲームのワタルがテレビアニメに登場したり、ゲーム中にテレビアニメのワタルが登場したりと、ストーリーはテレビアニメとパラレルに進行していました。
「もんペット」と呼ばれるモンスターをボール代わりにし、敵にぶつけて倒していくボーリングライクなバトルシステムを採用しています。
バトル終了後の経験値もボーリングのルールで加算されていきます。
エリアのボスとの対決は、バラエティに富んだ頭脳パズルで勝負できます。 -
★★★★★ 5.0
良く出来てますよ。アニメ好きなら買いですね♪
昔、アニメで見ていました。大好きで、続編も見たりして楽しんでました。
久しぶりにゲームで この作品を見つけて買ってしまいました。興味本意で。
しかし、やってみたら最高に面白いです。
純粋にRPGとしても面白いです。
読み込みは少し長いですが、でも我慢出来ます。
レベル上げも楽しいし、アニメが好きならやっても良いと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
及第点
クリアまで10時間くらい。表示されないので詳しくは分からないが。
ちなみに私は、アニメは初代のワタルはほぼ全話見たが、超のほうはほとんど見ていない。
良い点
・音声がかなり入っている。亡くなる直前の塩沢兼人さんの声がたくさん入っているのが貴重。声優陣も豪華。
・難易度がちょうどいい。戦闘もミニゲームも。簡単なくらいかもしれないが、自分的にはこれくらいでちょうどいい。
・オープニングが歌、映像ともにいい。
悪い点
・最後があっさりしている。もう少しなんかあると良かった。
・グラフィックが古臭い。
・ボス戦が簡単すぎる。
総評
あまり期待してなかったが、思ったより楽しめた。寛容なファンなら楽しめると思う。 -
★ ★★★★ 1.0
これをわざわざゲームにした意味がわからない。
人気アニメ「超魔神英雄伝ワタル」に脇役として登場した過去の救世主、炎部ワタルを主人公に据えた、アナザーストーリー。
ほぼ全てのセリフにオリジナルキャストのボイスつき。
声優の塩沢兼人さんはアラゴト役で、主人公チームの一員として全編に登場し、セリフ数も多いのでファンにとっては貴重品。
内容は、全然面白くない。2日でクリアした。
自由度ゼロ、何の工夫もなし、創作者の情熱のようなものもまったく感じられない。
ただあらすじをなぞっただけのような感覚。アニメのワタルを見ていなければさっぱり何のことだかわからないだろう。
タイトルだけで売った作品。 -
★★★ ★★ 3.0
コレクターズアイテム
超ワタルのアナザーストーリー、ゲームは勝手に進んで行きます。
すなわちゲームとしてはクソゲー。
でも炎部くんやアラゴトさん好きならおすすめです。
まさしくコレクターズアイテム。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション(PS1)ソフトを探す
プレイステーション(PS1)売上ランキング +
最終更新日:2022年10月27日 PR