ゲーム概要
バンプレストより2001年3月29日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。大ヒットを記録した『スーパーロボット大戦α』にサイドストーリーを楽しめる続編となる。『機動新世紀ガンダムX』や『ザブングル』等が新たに参戦している。味方を攻撃・防御の両面からフォローする「掩護行動」が追加し、「熟練度」により難易度が変化するなどのシステム改良で、さらに奥深いゲーム性を堪能できる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるバンプレスト様が権利を所有しています。
© 2001 バンプレスト All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年10月25日
新規参戦の4作品を加え、全23作品のスーパーロボットたちが集結!
『スーパーロボット大戦α外伝』は、『スーパーロボット大戦α』で新たに構築した世界観を元に、外伝的なストーリーを楽しめる作品となっています。
戦闘シーンは多数の描き足しを行い、細かいアクションや絶妙の間合いが再現され、かつてないほどの迫力ある戦闘が体験できます。
熟練度システムも強化され、熟練度によってゲームの難易度がイージー、ノーマル、ハードの三段階に変化します。
自分たちの仲間を攻撃・防御で援護できる援護行動システムなど数々の新システムも追加搭載されています。
原作を彷彿とさせる組み合わせや、番組の枠を越えた組み合わせなど、スパロボならではの醍醐味を味わうことができます。 -
★★★★★ 5.0
α外伝
このα外伝はまさにこうあるべきスパロボの姿だと思います。
最近のスパロボは参戦作品が幅広くなっていくのは結構なことですが、ただ単純に各作品のストーリーを順番に追っていく形式になっているのは残念。
せっかくの夢の競演というコンセプトがもったいない。
その点、このα外伝では別々の作品のキャラ同士のつながりや敵勢力の混同によってものすごく味が出ている。
設定が無理やりすぎるという意見がありますが、α外伝はその無茶な設定で全部の作品をごちゃまぜにいっぺんにプレイできる贅沢な作品です。 -
★★★★★ 5.0
ストーリーがいい
基本の世界観はターン∀、GX、ザブングルがメインで荒廃した世界で、最初はαの続きから始まるが本編は未来に跳んでからになる。
難易度は前作のαから難しくなりかなりやりがいを感じる出来になった。
好きな作品機体を自分好きなように成長させて且つ簡単過ぎずバランスはいい。
ただし、過去の記述がある通り戦闘アニメカット時のテンポが悪いのが玉に瑕。
ストーリーも最近の各原作を追っていくだけの在り来たりなものではなく、かなり優秀なクロスオーバーを堪能できます。 -
★★★★★ 5.0
ゼンガーの涙が思い出に残る名作
敵がとにかく硬いけど、それをどがえしに出来る魅力があるスパロボ。
会話シーンもαより滑らかに口元が動き、グラフィックが綺麗。
いままでのスパロボになかった仲間同士戦闘する事が多く面白い。
オリジナル主人公がいないが、ボスのゼンガーがその役割を担っている感じ。
ゼンガーは条件を満たせば味方になりとてつもなく強く、カッコいい。
ターンAガンダム要素でレアなモビルスーツが発掘出来たり、ハイニューガンダム使えるのも魅力。 -
★★★★★ 5.0
外伝
αと比べると皆さんの評価は少し低いみたいですね
自分はαも外伝もあわせて最高だと思っています(思い出補正も少し有り)
難易度は少し高めですが、インパクトのように物語が凄く長いわけではないので地道にやればクリアできます。
戦闘もよく動き、最近の作品と見比べてもそこまで見劣りしません(αも含め当時は驚いた)
欠点はバグくらいですかね。急にフリーズするとなかなか萎えます。
あとは登場機体による個人の好みでしょうか。
もしこれからαや外伝をプレイする方がいるなら攻略サイト等を見ることをお勧めします。
隠し機体の入手法、熟練度のとり方、バグの予防法などが見れるかと、ちなみに隠し機体のHi-νガンダムの戦闘アニメはなかなか見る価値あると思います。 -
★★★★★ 5.0
手応えアリな難しさ
敵ユニットの設定が前作と同じだけど、頻繁に精神コマンドや防御、回避行動するので、前作よりも倒しにくいと同時に、手応えのある戦闘を楽しめたのも事実です。
とはいえ、回避行動になったら、必中をかければいいだけの話ですけど。
ストーリーは、絶望的な状況が続くせいで、暗いです。
まぁそれは仕方ないと言えばそうですけど。
ボイスも、新規録りおろしばかりで良かったと同時に、声優さん達は大変だったろうなとも思いました。まぁ仕事だと割り切ればそれまでかもしれませんが。
一番驚いたのは、ギンガナムとアムロ、クワトロがボイスつきで問答しあっていた事ですね。
戦闘アニメとしては、ピンポイントバリアパンチの時、当てた最後にボフゥーン!!というSEや、ビーム攻撃では前作はただ極太なビームでしたが、今作ではちゃんとなめらかなビーム演出で良かったですね。
まぁ、イージス計画の成功や未来世界での戦いが第2次αの伏線なのでしょうね。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション(PS1)ソフトを探す
プレイステーション(PS1)売上ランキング +
最終更新日:2022年10月25日 PR