ゲーム概要

バンプレストより1997年9月25日にプレイステーション用ソフトとして発売された育成シミュレーションゲーム。与えられた100日間で、主人公である見習い魔法使いの「くるみ」を一人前の魔法使いに育て上げるのが目的となる。選んだ会話や行動によってくるみはどんどん成長していき、成長の仕方によって異なるエンディングが展開される。様々なイベントや村人からの依頼をこなして魔法の力や村人との好感度を上げていこう。

プレイ画面

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© 1997 バンプレスト All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年10月24日

    キャラクターデザインは神塚ときお氏が担当している

    『くるみミラクル』は、魔法使い見習いの女の子・くるみを一人前の魔法使いに育てるために、村人から依頼される事件を解決していく育成シミュレーションゲームです。
    パラメーターによって発生するマルチシナリオで約30種類のエンディングが用意されています。

  • ★★★★★ 5.0

    天真爛漫な魔女っ子、くるみちゃんが一人前の魔法使いになる物語

    この一見あまり面白くなさそうに見える「くるみミラクル」とってもお茶目で楽しいゲームです!

    このゲームのストーリーは大魔法使いのレナスさんとアランさんの子供、くるみちゃんが両親の力を借りずに一人前の魔法使いになるために「グラニュー島」という島に100日間ホームステイして、島の皆を助けたり、魔法を学んだりして成長していく物語です。
    個性豊かなキャラクターやプレイヤーを飽きさせないイベント、思わず笑ってしまうメタ発言なども沢山あり、とても面白いです
    エンディングが合計30もあり、一週目では確実に全てのイベントを見ることが出来ないため、やり込み要素も満載です!
    自分は見たことないですが、30個のエンディング全てを見ると、くるみちゃんが「すべてのエンディングを見たゴホウビに、OPを変えてあげる。このまま電源を切らずにタイトルに戻ってね」と言うらしく、裏オープニングが見れるらしいです。見たいけど結構手間がかかりますね(笑)
    そこのプレイした事のない貴方へ。是非このゲームをやってみてください、思わずハマっちゃいますよ!

  • ★★★ ★★ 3.0

    キャラクターは可愛い

    このゲームの制作者の思うがままという感じだが、キャラクターは可愛い。
    特にヒロインのくるみが可愛い。
    ただ、ゲームとしてはいまいちな点も多い。
    まず、何度も繰り返し遊べるようになってるのはいいんだが、ストーリーの分岐が分かりずらく、
    攻略記事でも見ないと良く分からないというのはちょっと。
    あと、入っている音声も少ない。このてのゲームとしてはもっと音声が入っていると良かった。
    キャラクターが可愛ければ、細かいことは気にしないという人にはお勧め。

  • ★★★★ 4.0

    手伝いが面倒。

    ドジばかりの魔法使いが色々なイベントをクリアして成長する話です。
    イベントもエンディングもかなりの数があるので、満足できるでしょう。
    1度のプレイで完全制覇は絶対に出来ません!
    内容は充実しているのですが、島の人の手伝いを3回しないと新たなイベントが起こらないのがかなり面倒です。
    それに、魔法を使うたびに声優さんの声が聞こえるのがちょっと恥ずかしいかも。

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最終更新日:2022年10月24日 PR