ゲーム概要
エレクトロニック・アーツより1997年2月28日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dシューティングゲーム。テロ対抗組織「ストライク」の一員になって、高性能戦闘ヘリ「スーパーアパッチ」を操作し戦う。地形や兵器の構造を精密に表現することで臨場感溢れる戦場を実現。逃走や増援など刻々と時間によって変化する戦況によって作を立て、敵施設の破壊や捕虜の救助など、多彩な内容のミッションに挑戦しよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエレクトロニック・アーツ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年10月6日
ソビエト連邦の残した兵器を狙う犯罪組織との戦い
『ソビエトストライク』は、戦略要素とシューティングミックスしたゲームです。
崩壊したソビエト連邦の残した大量の兵器を狙う犯罪組織を打倒するのが目的です。
プレイヤーは戦闘ヘリを操り捕虜や人質の救出、敵施設の破壊といったミッションをクリアしていくことでゲームを進めていきます。
状況に応じて変化するBGM・効果音・映像などが臨場感あふれる戦場を演出しているのが特徴となっています。 -
★★★★★ 5.0
極めたら神ゲーとなる!、、かも
かなり久々にプレイしたのだが、相変わらず難易度が高い!
戦闘面での難しさも勿論あるが、それよりも燃料切れや弾薬切れの概念の方が痛い。
燃料や弾薬は補給出来るのだが、有限だし決して多くも無い。
物資は壊せる建物内にも隠されてる場合も多く、全てを把握するのも中々難しいので、昔は自分でマッピングしてたなぁ。
また、各ステージが結構長く、こなすイベントも結構あり遅れると簡単に任務失敗となり、ステージの最初からやり直しなのも痛い。
難易度は高いが、MAPと物資の場所と、こなすイベントの流れ等をしっかり覚えれば決してクリア不可能ではない作りではある。
捕虜や仲間をヘリに乗せてランディングゾーン等に降ろして救出出来たりして面白いし、まるで海外ドラマの様な吹き替えのムービーシーンもツボ!w -
★★★★★ 5.0
難易度高すぎ(^^;)
SSの名作「バトルガレッガ」で有名なEAVの作品です。
このゲーム、簡単に言うとヘリ・シューティングなんですがジャンル分けするとSHTの枠に収まりきれませんw
洋ゲーチックですが丁寧に作り込まれており良い意味で映画のようです。
映画でゆうと「ブルーサンダー」「アパッチ」「エアーウルフ(これが一番近い)」みたいで、ゲームでゆうと「バンゲリングベイ」「チョップリフター」「ゼロガンナー」「ジャイロダイン」などのヘリ物が近いです。
自機スーパーアパッチで敵施設攻撃・要人救出などの任務をこなしていくんですが、難易度も高くシビアです。
最近のヌルイゲームに慣れた人はすぐに投げ出すでしょうね(^^;)
敵も武装もリアルで実在の物が出てきます。操作感も良くも悪くもヘリなのでちと酔うかも・・・
これからプレイする方、オールクリアは至難の業なので覚悟してから購入したほうがいいですよ (@_@;)
ただあんまり見かけないからなぁ(^^;) -
★★★★ ★ 4.0
難易度高め、半端な翻訳作業
このシリーズは昔スーファミのデザートストライクとジャングルストライクをプレイしたことがあり、
その懐かしさで購入しました。
このゲームには燃料弾薬の概念があり、
燃料が切れると墜落しますし弾薬が切れると攻撃出来なくなります。
補給物資の量は限られているのである程度計画的に使わないと
最後の最後でクリア不能になることもあります。
スーファミ版の方でもそうでしたが、かなり難易度が高くてステージ1でも死にまくります。
難易度を上げる原因になっているのが視界が狭いことで、頻繁に地図で自機の位置を確認しないと、目標地点の近くを気付かず通り過ぎたり、対空砲火で敵の存在に気付くというパターンが多いです。
それから、インターフェイスの一部が英語のままなのには驚きました。
まずタイトル画面にニューゲームに当たる項目が無く、セーブデータ管理画面から無意味なパスワード入力をしないとゲームが始まりません。
ヘリの武装変更も全て英語、コンフィグも英語、しかも各項目の説明文が画面下に出ますがそれも英語です。
ミッション内容や兵器の解説はだいたい日本語ですが(100%ではない)、戦闘中に出る状況説明は英語なので状況が分からないこともあります。
ムービーや無線の音声は洋画風の良質な吹き替えになっていたので余計に残念です。
シリーズをやったことが無い人にはおすすめ出来ませんが、強制でないスクロールシューティングは珍しいジャンルだと思うので興味があれば試すのも良いのではないでしょうか。
PSNでもダウンロード販売されています。
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最終更新日:2022年10月6日 PR