ゲーム概要
MTOより2000年5月11日にプレイステーション用ソフトとして発売されたレースゲーム。自動車雑誌『OPTION』監修の本格カーシミュレーション第3弾となる。エンジン、ボディ、足周りのクラッシュなど実写的な演出を強化することでリアルなカーシミュレーションへと進化。全ての車のエンジン音を録音し、これまでにない迫力のサウンド効果を実現。総勢全78種のスーパーマシンで、リアルな運転を楽しむことができる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるMTO様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年9月29日
シミュレーション感覚が究極まで再現されている
『オプションチューニングカーバトル スペックR』は、全国の走り屋に絶大なる支持を得るシリーズの一作で、自動車雑誌『OPTION』監修の本格カーシミュレーション第3弾です。
「壊れの表現」をコンセプトに、エンジン、ボディ、足まわりのクラッシュなど実車的な演出がされ、リアルなレースとチューニングが楽しめます。
グラフィックは勿論、挙動やエンジン音など臨場感に溢れるレースは、プロレーシングドライバー、ターザン山田が監修しています。
コースは、夜の湾岸高速、首都高速、夜の峠、昼間のサーキットなど、合計12コースが用意されていて、車種も78車種が勢揃い。
4大パーツメーカーと有名12チューニングショップがゲームを盛り上げてくれます。 -
★★★★★ 5.0
公道リアルシミュレーション
登場車種は勿論、14チューニングショップ&4チューニングメーカー&チューニングパーツ群までも全てが本物。
エンジン音も実車収録。ぶつければへこみ、シフトミスでエンジンブロー、煙も吐く。
バック・ファイアまでも完全再現。
物理演算によって生み出される「シミュレーター挙動」によりレースゲーの肝である挙動は実車に近く自然なのでとても走り易く気持ちいい!
PS版の画質の粗ささえもが様式美と化していて逆にいい! -
★★★★ ★ 4.0
イケてるかも!
ジャンルはレースゲームなのだが、タイトルに書かれてあるとおり、車をチューニングしてパワーアップさせていけるので、"レースゲーム+育成シミュレーション"みたいな感じで仕上がっている。
グラフィックはプレステのせいか、多少荒く感じた。あと、コンピューターとタイマンで対決していくモードはすぐ飽きる。
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最終更新日:2022年9月29日 PR