ゲーム概要
エポック社より1998年12月3日にプレイステーション用ソフトとして発売された横スクロールアクションゲーム。おなじみ『ドラえもん』の魅力がたっぷり詰まったゲーム作品となる。ステージ間にはイベントパートが挿入され、選んだひみつ道具によってストーリーやステージが変化するなどマルチシナリオ制を採用している。ドラえもん、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアンから1人を選んで不時着した未知の惑星を冒険しよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエポック社様が権利を所有しています。
© 1998 エポック社 All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年9月29日
『ドラえもん のび太と復活の星』の廉価版
『ドラえもん のび太と復活の星 復刻版』は、ドラえもんを題材としたプレイステーション用ソフトの第1作目『ドラえもん のび太と復活の星』の廉価版です。
ゲームは、ステージ画面やイベント画面において3Dグラフィックスを多用しているのが特徴となっています。
また、次のステージに進む前に、キャラクター同士が会話を行うイベントが始まります。
イベント開始前にひみつ道具を選択する場面がいくつか存在し、その選択肢によって発生するイベントや次に進むステージが変化していきます。
【ストーリー】
冬休み、「未知の惑星を冒険しよう」というジャイアンの提案に賛同し、宇宙旅行に出かけたのび太たち。
ところが飛行中に何かに衝突し宇宙船が故障。あわてて近くの星に不時着したものの、周りを見に行ったのび太たちはその星にいた謎のロボットたちから攻撃を受ける。
そのとき、プレタンと名乗る1台のロボットが出現する。 -
★★★★ ★ 4.0
ボイス
ゲームシステムはかなり癖があり、あるステージでは何故かとても動きが遅くなる。
他の方が指摘されているように先に穴があるかどうかは思いっきりジャンプしなければならない。
お陰で序盤から二回も落ちてしまった。
イベントシーンは任意でボイスON/OFFできるが、フルボイスなのはドラえもんファンである自分としては豪華。
ラストののび太君のセリフも印象的。環境問題をテーマにしているのは通常の大長編ドラえもんと通ずる。
タイトル画面は山野さと子版の「ドラえもんのうた」がそのまま流れており、しばらく待つとカラオケモードに入るようだ。
ひみつ道具のどれを選ぶかによってストーリーが分岐するのもいい。
ただもう少しやりやすさとやり込み要素がほしかった。 -
★★★★ ★ 4.0
PSでのドラえもんのゲーム
まず、気に入った所は、大山のぶ代俳優陣が声でやっていること、ステージが多い。
このゲームは、今のキャラが負けてしまうと、次のキャラにバトンタッチという、交代制なので、負けても次のキャラがいる! と安心してゲームを進められることができるし、GAMEOVERになることはないと思います。
あえて言うならば、動きが重くなることがあります。そして、急に動きが速くなることがしばしばwww
一番良かった点は、秘密道具の選び方で後にでるステージが変わってくるっていうところ!!! -
★★ ★★★ 2.0
スーファミ・ドラと同じ会社が作ったとは思えないほどつまらない。
スーファミのドラえもんシリーズをプレイした人が、これを買えば新しいストーリー・アイテムでドラえもんのゲームが遊べると考えている人は、買うと絶対に後悔すると思います。
私もスーファミのドラえもんがおもしろかったので期待して買ったくちです。
まず、画面視点が酷い。遊びやすいように調節されておらず、制作者がこの程度でいいやと切り上げて発売したような感じ。無理して3Dにしたのが見え見えです。
具体的には・・・
・突然画面外から敵が攻撃してくる。こちらが認識していないのに先制攻撃をしてくるのは卑怯極まりない。
・先の道が画面外になってしまい、先が崖なのか道があるのかがわからない局面が多い。適当にジャンプして道がなく落下してアウトということも結構ある。
・このゲームは奥行きがあって、進んでいた道が行き止まりになると、奥または手前にある道にジャンプして飛び移って進んでいくという方式になっているのですが、またまた飛び移る先が画面外になっているので、適当に飛んで道がなくて落下してアウトということが結構ある。
・画面上では見えないが、実は天井に穴が開いているので、そこを通って先に進むという局面がある。画面上で見えないので、適当にジャンプして穴を見つけるしかありません。
次に、ステージの内容がまったくおもしろくない。スーファミ・ドラと同じエポック社のドラえもんのゲームなのに、なんでこうも劣化するの?と問い詰めたいほど。
具体的には・・・
単に道を進んでいってゴールに行くというだけ。スーファミも同じじゃんという人もいると思うが、スーファミで多用されていた移動リフト・落ちる床・ジャンプ台などの仕掛けも極端に少なく、本当に右に進んで終わり。というステージ構成だと思ってもらえれば説明は十分だと思います。それだけやりがいのないステージが多い。
ボス風の敵も出てくるのですが、これまたおもしろくない。
ボスに攻撃を与えるのではなく、吐き出してくる雑魚キャラを倒しきればクリアと言うもの。ボスは直接攻撃せず移動もしないので、敵に向かって飛んでいくアタールガンを画面端から連射していれば勝てます。
中ボス風の敵のほうが体当たりや弾をよけながら攻撃しなければならないので、まだマシなおもしろさがある。
楽しかったスーファミのステージを作った会社と同じ会社が制作したとはとても思えません。
さらに、勝手に意図しない2段ジャンプをしてダメージエリアに突っ込み、ダメージを受けるというおかしな動作もします。テストプレイしたの?と疑いたくなる。
なんだか製作途中ゲームを遊んでいるような気分です。そのくらい未完成な風味が漂う。
よかった点と言えば、ドラえもんたちがしゃべる・ミスしてもキャラ全員がアウトにならない限りミスした地点から即座に開始できる(稀に例外あり)ことくらいでしょうか。 -
★★★★★ 5.0
安くて、質が良い。
物語が非常に思い出に残る、物語で、敵が出現し、倒すゲームです。
後半から、難しくなります。
何回もプレイしたくなることから、注文し買いました。
普通に良い。 -
★ ★★★★ 1.0
ドラえもーん...
とりあえず、私はかなり酷いゲームだと思いました。
行く先の道が一つ一つ全く見えなくて、何度も落ちてしまいます。
「そこに道がある!」と決め付けて穴にダイブする勇気が必要ですね...
必殺システムも有りますが、使えませんし...
お勧めは、出来ません。
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最終更新日:2022年9月29日 PR