ゲーム概要

インベックスより1996年10月4日にプレイステーション用ソフトとして発売されたレースゲーム。都心環状線を舞台に、チューニングマシンでバトルが繰り広げられる。通信対戦のバトルステージ、環状線を制覇するシナリオステージ、タイムアタックステージ、チューニングステージを搭載している。緻密に計算されたチューンパーツのセッティングでスピードの限界に挑戦し、真夜中のレースを楽しむことができる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★ ★★★ 2.0

    どこから突っ込んでいいのかわからない、未完成ソフト

    夜の首都高でライバルとレースをしていく。
    レースに勝つと得られるポイントでパーツを買い、マシンをチューンすることもできる。
    車は選択可能なものが16種用意されているほか、トラックなどの一般車も登場する。
    コースは首都高環状線のひとつのみだが、走行ルートが3種類ある。
    挙動は、ハンドルを切りながらブレーキを押すとドリフトモードに入る、このドリフトモードはふらふらとして非常に扱いづらい。
    グリップのまま曲がりたい場合は、ターンに入る前にブレーキをすませるしかない。
    またコースや他の車に接触した時の処理が変わっていて、走行が不自然に中断する。
    チープなグラフィックとサウンド、ぎこちなく扱いづらい挙動、爽快感のないレース、閑散としたメニュー画面など、全体からにわか零細会社らしい手作り感がにじみ出ていて、総合的には売っていいレベルに達しているかもあやしいほどお粗末な内容だけども、しかし腐っても首都高というか、コースだけはそれなりによく描けているし、疾走感もそれなりにある気がする。
    こんなのがあったんだ的な、駄目さを楽しむつもりでプレイするならいいのでは。

  • ★★★★ 1.0

    本当は★付ける気にもなりません

    正直酷すぎるゲームです!
    挙動ははおかしいし、PSにしてもグラフィックおかしいし…
    特にドリフトの挙動が酷すぎて全然制御できません!
    まぁチューニング要素があったり、あまりレースゲームに出てこない92レビンがあるのはいいんですけどね…

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最終更新日:2022年8月27日 PR