ゲーム概要
インタープレイより1996年2月16日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dシューティングゲーム。対立するテロリストと民主グループの争いに巻き込まれた主人公ザークを操作しミッションを遂行していくゲームで、パズルを使った謎解き要素も用意されている。展開によって様々なストーリーに変化するマルチシナリオ制。人類の最終兵器「サイベリア」を敵の手に奪われることなく砂金発見し、その野望を阻止しよう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
サイベリアに進入し、謎を解きあかせ!
パソコン版からの完全移植版。3Dレンタリングで表現されたキャラクター、背景、宇宙船内のメカ、展開によってさまざまなストーリーに分岐していくマルチストーリー、さらにはキャラクターがリアルに会話し、音声は迫力のあるサウンドで、まさにムービーを見ているような展開です。
ゲームの目的は、主人公である囚人ザークをサイベリア基地に潜入させ、そこで何が行われているのかを調査すること。またただのアドベンチャーゲームではないのだ。迫り来る敵機を打ち落とすシューティングや、制限時間内に爆弾を解除するパズルなど、いろんな要素が盛り込まれています。
そして難易度の設定(ハード、ノーマル、イージー)もできるので、だれでも安心して?ストーリーを楽しむことができます。しかしこの作品の難易度設定というのはちょっと変わってて、何かがやさしくなれば、他の何かが難しくなっているというシステムなのです。
この作品にはシューティングのほかにアクションなどかあり、つねに緊迫した雰囲気でプレーができるわけだけど、迅速かつ的確な判断力が要求されるのだ。一度やられてそれからリトライするような感じでゲームを進めていくような感じになると思います。
それにしてもシューティンクモードはかなり難解な印象を受けました。難易度設定はあるのだが、イージーにしても自分には難しすぎて、レーダーを使って、敵機の出現をキャッチするモート゛はともかく、ラスト近くに登場するシューティングモードは超難解で、投げ出し気味でした。
連射機能がついているコントローラーがあればけっこう楽にクリアーできるかもしれません。
世界観はかなりシュールな感じで、ブラックユーモア風のタッチもあっておもしろかった。
アクションよりもシューティング重視の作品だと思います。とにかく異色なゲームで未プレーの人は是非トライしてもらいたいです。 -
★★ ★★★ 2.0
所見殺しだらけ
サイベリアウェポンの正体を掴む為に天才ハッカーザークが立ちはだかる。
とにかく、所見殺しが多く理不尽なものから間抜けな死に方まで。シューティングやパズルはどちらかは中級にしないといけない仕様。
オペレーター曰く楽しようとなんて駄目らしいです。パズルよりシューティングは難しいです。初級にしても…
説明書ほどストーリーは深くはなく、淡々としています。動きもバイオとかと違って自由には動けず決まったレールを歩いている感じです。
死亡パターンは無駄に豊富なので一見の価値はありです。あまりにシュールなので -
★★★★★ 5.0
クソゲーとしては最高レベル
意味の分からないところで死ぬ、シューティングが異常に難しい、主人公を主とした登場人物の見た目が気持ち悪い、そのくせシューティングのグラフィックはそこそこ、 などと意味不明かつ鬼畜系クソゲーです。
楽しいゲームをやろうとしてこのソフトを買う人はいないと思いますので(もしひとつのゲームとして楽しもうと思っているなら辞めたほうがいいです)、クソゲーとしての評価で★5です。
クソゲーマニアの人にはオススメです。 -
★ ★★★★ 1.0
まさに紙ゲー
タイトルがかっこよかったので買いました
完全な死にゲーです
主人公はスーパーハッカーで20才らしいですが不細工な黒人にしか見えません!
とにかくマニアにはたまらない内容となっております!!
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最終更新日:2022年8月27日 PR