ゲーム概要
D3パブリッシャーより2001年9月27日にプレイステーション用ソフトとして発売されたホラーアドベンチャーゲーム。ホラー雑誌の代名詞『ホラーM』の作家・御茶漬海苔が監修したゲーム作品。同氏の代表作の短編集『惨劇館』の中でも根強い人気の『ケビン伯爵の惨劇』をベースにしたオリジナルストーリーが展開。全13章で構成されている物語には、各章に数種類のエンディングを用意し、多彩な結末を楽しむことができる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるD3パブリッシャー様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
棒読み演技、消化不良なシナリオ
SIMPLEシリーズでTheサウンドノベルに続くノベル作品。
主人公以外はフルボイス、文章は縦書きによるスタイル。
章は12章構成で隠しで13章があります。
基本的にはケビン伯爵を倒すのが目的だと思います。
と言うのはシナリオがイマイチ消化不良で終わってしまっているからです。
また章の冒頭に必ず登場する変なキャラや、背景も立体感がなかったりミルフィがシーンによって口紅があったりなかったり…声優は素人の演技で基本的に棒読みで女性は抑揚のない喋り方だし、男はケビン伯爵も担当しているものの、如何せん小物が強がろうと喋っている様にしか聞こえない。
伯爵もパッケージとは明らかに造形が異なっている。
一応ボイスの有無は設定出来ます。
以前のTheサウンドノベルの方がまだ面白かったと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
お得!
このゲームはアドベンチャーなのだが、1500円にしてはボリュームがそこそこあってお得。
しかもどこまでどのように進んだのかを表示するフローチャートがあるので親切。
声も入っている(ただし棒読み...笑) -
★★★★ ★ 4.0
いいですよ
同氏の代表作でもある短編集の「惨劇館」。
その中でも根強い人気シリーズである「ケビン伯爵の惨劇」をベースに展開するオリジナルストーリー。 -
★★★ ★★ 3.0
お値段相応
悪くないです。(一応)フルボイスだし、シナリオは少しホラーミステリーでは無いような気もしますが、まずまずです(文章のグロ表現はあります)。
今なら値段も安いですし、ノベル系のゲーム好きなかたなら、可もなく不可もなくで楽しめるかと思います。 -
★★★ ★★ 3.0
SIMPLE1500シリーズ Vol.74ケビン伯爵の復活
子供のころやったゲーム。
41円+送料=380円だったので懐かしくてついつい購入。
今から楽しみます。
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最終更新日:2022年8月7日 PR