ゲーム概要
D3パブリッシャーより2001年3月22日にプレイステーション用ソフトとして発売された対戦迷路ゲーム。才能発掘支援番組『DsGarage21』公募企画の商品化第4弾となる。3D迷路を駆け巡り先に抜けた者が勝ちとなるゲーム作品。相手より早くカギを見つけて出口を探すのが目的となる。ワナ、飛道具、直接攻撃など過激な妨害もやりたい放題。迷路自動生成機能で、何度でも新鮮な感覚で楽しむことが可能となっている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるD3パブリッシャー様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
強いていうならファミコンのSPY vs SPYっぽいかな?
3D迷路で赤い鍵か青い鍵を3つ集めて対応した出口にいけばクリア。トラップを仕掛けたりも出来るが途中拾わなければならないのでバズーカか殴った方が早い。鍵は最初1つ持っているので同じ色の鍵を集めなくてはいけない。出口は相手のスタート地点だったりするのでスタート直後の相手の位置を覚えておけば楽。ただし鍵は3つしか持てないのでいらない鍵を取ってしまったらどっかで捨てる必要がある。
基本鍵を3つ集めて出口を目指すだけなので単調といえば単調。例えに出したSPY vs SPYのほうが遊べると思う。 -
★★★★ ★ 4.0
1人で遊ぶゲームではない
本作は、2人でダンジョン(迷路)の中に入り、配置された「鍵」を3つ集めて、相手を攻撃したり、ワナを仕掛けて妨害しながら、ゴールに先にたどり着いた方が勝ちというシンプルなゲームです。
このゲームを楽しく遊ぶには以下の手順が必要です。
1.まず、クソゲーやバカゲーが好きな気の知れた友人を1人用意しましょう。間違ってもCPUを相手に1人で遊んではいけません。おそらく1分で飽きてしまいます。
2.友人とお泊まり会などを開き、盛り上がってきたところで、本作を出しましょう。シラフではいけません。いわゆる「深夜のテンション」であることが求められます。成人を迎えられているならば、お酒の力を借りるのも良いかもしれません。
3.このゲームは縦分割でのプレイとなります。大きめのダンボールなどを活用し、TV画面の真ん中で「間仕切り」をして、お互いのプレイが見えないようにしましょう。こうでもしないと楽しく遊べません。面倒でも用意しましょう。
4.対戦相手が見えない状況を作ったらゲームスタートです。物陰から相手を待ち伏せしたり、ワナを仕掛けて相手を翻弄しましょう。事前に「間仕切り」をしていないと、待ち伏せや、ワナを仕掛けている場所が相手に丸見えになるため、楽しさが大きく損なわれます。注意しましょう。
上記の4点を正しく踏まえれば、おそらく30分程度は、友人との楽しい時間を過ごせるでしょう。
私は上記の方法で、気の知れた友人と3時間近く楽しくプレイできました。
お察しの通り、2度目のプレイはありませんでしたが、良い思い出になりましたので☆4つをつけたいと思います。 -
★ ★★★★ 1.0
最低
シンプルシリーズの会社のゲーム。
この会社はゲームの中身ではなくゲームのパッケージの裏をおもしろそうに見せるのだけは1流。
自分も裏のパッケージを見て買うことを決めた。
やってみたらストーリーモードとかもないし、対戦も盛り上がりにかける。
キャラもたったの3人。
2000えんシリーズは知らないが1500円シリーズは自分が知る限りどれもつまらない。
パッケージの裏を見て買うのをきめるのはよしておいたほうがいいと思います。 -
★ ★★★★ 1.0
最初のレビュー
このTHE迷路ははっきり申し上げてあまりおすすめできない。
理由は本当に迷路だけで走っていてもあまり速く感じられないのとスリルもあまり感じられないかです。ステージもすくないし、キャラクターももう少し増やしたほうがいいと思ったから。
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最終更新日:2022年8月6日 PR