ゲーム概要

イマジニアより1996年11月22日にプレイステーション用ソフトとして発売された3D対戦格闘アクションゲーム。史上最強のアイドルを目指して8人の候補者達が戦いを繰り広げるゲーム作品となる。豪華声優陣を起用した個性豊かなキャラクター達から1人選んでアイドル決定オーディションを勝ち抜こう。また、ポリゴンで描写されたキャラクターを好きな角度から見て楽しめるなどオプション機能も充実している。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★ ★★ 3.0

    「制服伝説プリティーファイターコレクション」と製作し直しすべきだった

    この「フィスト」っていうゲームの名前って、何?って感じです。
    そして、このゲームに登場する青木真琳や桃山愛、マリア・クリステルは「制服伝説プリティーファイターX」にいて、このゲーム以外のキャラクターとして登場してますので、スーファミ版とセガ・サターン版からの移植版も追加して欲しかったです。
    そしたら、プリティーファイターシリーズの作品がこのゲームに統一されて、制服伝説プリティーファイターのゲームの知名度が上がるんです。
    そうすればマニアならもっと楽しく遊ぶことができたと思いました。

  • ★★ ★★★ 2.0

    着ぐるみ以下の美少女たち

    ポリゴンがもっとキレイならば・・・そんな、非常に惜しい作品です。当時としても、あまりにもお粗末なグラフィック、この出来映えで製品化してしまったメーカーの常識を疑います。

    ただ、ゲーム自体はそんなに悪くないんですよね。ゲーマー向けでなく、ライトユーザーにも楽しめる単純な操作方法と技の数。初心者が上級者に勝っても不思議ではないです。コンボや浮かせ技、膨大な数の技を覚える必要が無く、誰でも楽しめ、バランスも良いので意外と楽しめます。

    上手に育てれば、今頃DOAと肩を並べる美少女対戦格闘ゲームになってたかもしれないのに。美少女対戦格闘ゲームとしては、DOAよりずっと先輩なのにね。(ちなみに前作は「プリティ・ファイター」)この破壊的なグラフィックが全てを台無しに。久しぶりにプレイしたいとは思うんですが、あのドシロウトレベルのポリゴンを思い出すと、一気に気分が萎えるんです。何でこんなバカなことをしたのかなぁ、このメーカーは。

  • ★★★★ 1.0

    レゴブロック以下の微少女たち

    タイトルの通りです。ホントはレビューするのも嫌です。プレイしてみて思ったことがあったので書いておきます。

    パッケージ、キャラセレクト、プレイ中で、なぜそれぞれイメージが違うのか?美少女モノとしてみたら、致命的である。なにより、ポリゴンカクカクどころかプロポーションが破綻していて、レゴブロック以下の得体の知れない何かが闘っている感じ?そんな微少女キャラでも、何故かしっかりパンチラするのが気持ち悪い。具合が悪くなる。

    プレイ中の音楽がものすごく寂しげな曲で、微少女キャラと相まってテンションが下がる。キャラの中に、中途半端に男キャラがいるから、なおさら下がる。そういえば、技の数も少ない気がする。バーチャの1/10くらいしかないんじゃないか。

    OPでエヴァばりに堂々と名前を出している方が発売前に、「某有名格闘ゲーム並みの出来になる」と発言していましたが、どの部分がそうなのか我々素人には全くわかりません。前作である「制服伝説プリティーファイター」のSFC版ですら、本作より遊べます(苦しいですが)。'90年代後半、当時の次世代機ブームで起きた「ギャルゲーバブル」と格闘ゲームブームの負の遺産の一つと言えますね。

  • ★★ ★★★ 2.0

    CDドラマが唯一の

    このゲームは、当時としては良かったのかも知れないけど、今となっては動きも悪いしポリゴンもちょっと出来が悪い。有名声優が声をあてているのがウリという感じの格闘ゲームです。
    唯一の救いは同梱のドラマCDでしょう。僕は、これ欲しさにこのゲームを買いました。格闘ゲームをしたいという人にはこのゲームはオススメできません。

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関連ゲーム

制服伝説プリティ・ファイター

イマジニアより1994年12月2日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。様々なコスチュームに身を包んだ8人の美少女たちが闘う。女子高生や婦警さん、ナース、柔道少女といった個性的な8人から操作キャラを選び、他の7人と戦っていく「ストーリーモード」に加えて、好きな組み合わせで戦える「対戦モード」を搭載。それぞれが持っている必殺技を駆使して勝利しよう。

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制服伝説プリティ・ファイターX

日本のイマジニアから発売されたスーパーファミコン用2D対戦型格闘ゲームのセガサターン移植作。コスプレ風の衣装を身に纏った美少女8人のキャラクターの一人を選び、全キャラクターに勝ち抜いてエンディングを目指していく作品である。女子高生、ディスコクイーン、くノ一など様々な衣装の美女が登場し、風貌に応じた必殺技を使用する事を特徴としている。

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フィスト

イマジニアより1996年11月22日にセガサターンで発売されたゲームソフト。『制服伝説プリティ・ファイター』『制服伝説プリティ・ファイターX』に続く美少女格闘ゲームシリーズ第3作。前作から続投となったキャラクターは3人のみ。今作から3D格闘ゲームとなったが当時としては3Dのクオリティが低く、ゲーム性に難がある。氷上恭子、大谷育江、井上喜久子、田中敦子、岡村明美、國府田マリ子といった人気声優を起用。

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フィスト

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最終更新日:2024年1月23日 PR