ゲーム概要

アートディンクより2000年4月6日にプレイステーション用ソフトとして発売された新感覚の思考型パズルゲーム。カンタン操作で奥深いゲーム性が特徴となる。「ボールとブロックは真下に落ちる」「同じ色のボールとブロックはくっつくと消える」のシンプルなルールに従って、マップを回転させてボールとブロックを動かし色を合わせ消していこう。クリアする楽しみを味わえる表50問、難問奇問満載の裏50問を収録している。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    老若男女問わず

    パズルゲームにも色々な形がありますが、このゲームは個人的に老若男女問わずオススメ出来るゲームです。

    その理由として、操作法が十字キーの右と左のみ(画面全体を回転させて、同じ色の玉とブロックをぶつけて全て消せればクリア。)と言う、ゲームを全くやったことが無い人でも出来る単純明快な操作。
    前半面は簡単ですが、後半になるにつれて、配置されているブロックを上手く使ったり、玉で溝を埋めたり、とにかく頭を悩ませる配置がどんどん増えていきます。
    また時間制限は一切無いので、まるで詰め将棋の問題を解くが如く、次を右に回すか?左に回すか?じっくり考えることも出来ます。

    問題が複雑になってくると、最初は何となく回して、そのうち解法に辿りつくことになりますが、慣れてくると、どの順番で回転させていけば良いのか、ビジョンが見えてくるようになります。こうなってくると俄然面白くなってきます。
    また、何回画面を回したか(STEPが回した回数です。また、クリアまでの最短のSTEP数がRECORDとして記録されます)が表示されるので、最短の解法を自分で見つける楽しみもあります。
    右脳トレーニングとしても使えるツールではないかと思います。

    表面50面、裏面50面の計100面構成ですが、自分で面をEDITすることも出来、クリア後の楽しみも十分です。
    ゲーム自体がマイナーで評価も殆ど見かけない本作ですが、じっくり考えるパズルゲームがしたいという人には自信を持ってオススメ出来る一本です。

  • ★★★★★ 5.0

    シンプルで深いパズル

    同じ色のボール、ブロックを回転させて2つ以上消してクリアするゲームです。
    99.100面は攻略動画がないとクリア不可能な難面です。

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最終更新日:2022年7月31日 PR