ゲーム概要
アートディンクより1995年12月8日にプレイステーション用ソフトとして発売された本格派思考バトルシミュレーションゲーム。無人の戦場に、鋼の鼓動が動き出す!ハードSFを基調とする独自の世界観で展開するゲーム作品となる。戦略や好みに合わせ、自分で装甲・武器装備や思考プログラムを組んで本格的なロボット制作が可能となっている。木星の3つの衛星を舞台に、3Dマップの戦場で戦略の限りを尽くして戦おう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアートディンク様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
奥が深いゲームです。
決められた資金で開始する戦略ゲームは他にもたくさんありますが、ロボットの行動をプログラミング(アルゴリズムシーケンスを組む)が出来るところが他にはない部分です。ロボットのスペックが敵より劣っていても行動プログラムがよければ勝てるところがすごいです。非常に奥が深いゲームで大人でも十分に楽しめます。頭のトレーニングになりますが、頭を使うことが嫌いな人でも自動的に行動プログラムを組んでくれるので楽しめるゲームには間違いありません。
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★★★★ ★ 4.0
思考戦略
シュミレーションといえば、ユニットはすでに用意されており、その強さは価格に比例する・・・といった感じですが、この作品では、そのユニットを作り出すのは自分。
それは、ただユニットをカスタマイズするのではなく、そのユニットの行動をプログラムすることもできるのです。
プログラム?めんどくさい・・・というかもしれませんが、ロジックプログラムは、よく自己判別テストなどである「はい」「いいえ」をならべて行動を決めていくため、プログラムをしたことが無い人でも、視覚的に判りやすく表現されていると思います。
また醍醐味は、友人の作ったものと対戦させたりできますので、自分のプログラムが勝ったときの喜びや、負けたときの悔しさは、対戦格闘ゲーム以上のものですよ! -
★★★★ ★ 4.0
ロボット製作がメイン
ユニットの開発に重点を置いたたシミュレーションゲームになります。
戦闘ロボットの設計と、ソフトウエアを組み合わせることが、勝利へのカギとなる。
兵器とが武器の生産などに重点を置いたようなウォーシミュレーション。
かなりマニアックな設定だけど自由度の高さなど幅広く対応。
とにかくはまればメチャクチャ楽しそう。
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最終更新日:2022年7月30日 PR