ゲーム概要

アクアプラスより1999年3月25日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。パソコンからの移植作。高校を舞台に繰り広げられるハートフルラブコメディとなっている。OP&EDソングを新曲にして、ムービーも追加。サブキャラがヒロインになる等追加要素もある。主人公は、幼なじみのあかりや雅史、志保といった仲間達と高校生活を送り、2年生の年の春に出会った様々な女性と恋愛を繰り広げる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    不朽の名作

    初めてプレイしたのは99年の発売当時でした。
    当時の私はこういったギャルゲに偏見を持っていましたが、このトゥハートにだけは何か惹かれるものがありPSという事もあって買ってみました。
    結論から言うとメチャクチャハマリました!物凄い面白かったです。
    私をギャルゲー大好きの二次元オタクにしたのは間違いなくこの作品ですよ。

    トゥハートはとにかくゲーム全体の雰囲気というか世界観、キャラ、設定が魅力的なんです。
    主人公の浩之は嫌味がないどころか感情移入できる楽しい少年でプレイしてて全然ストレスなかったです。
    ヒロイン達もこれまた魅力的で可愛い。あかり、志保、マルチ、レミィ、智子、琴音、芹香、綾香、葵、理緒、皆かわいくて大好きです。
    個別シナリオも笑いあり涙ありで浩之の高校生活が羨ましくなるくらいでした。
    マルチルートでは大泣きしました。そして最後は感動しました。
    そしてBGMもこれまた良かったです。特に志保ルートのラストで使われるED曲の「それぞれの未来へ」の演出がたまらないです。
    志保をはじめとしたカワタさんデザインのヒロインはPC版よりも大幅にシナリオが改変・改良されています。
    なのでPC版経験者でもPS版は絶対に楽しめますよ。

    本編だけでもこれだけ面白いのに何とこの作品、おまけの筈のミニゲームまで一本のソフトとして売れるくらい作り込んであって面白いです。
    その中でも「お嬢様は魔女」というシューティングゲームはマジで名作です。ハマリます!
    まさにギャルゲのお手本ともいうべき作品です。今でもPS3でプレイできますしギャルゲが苦手な人にも是非オススメしたい名作ですね。

  • ★★★★★ 5.0

    このジャンルに足を踏み入れたきっかけ

    発売から時は経ち、語り尽くされていますが今更ながらレビューを。

    温かみのあるBGMに穏やかな作風。
    テキストは懐かしさを感じさせる日常のあるあるネタやちょっとした豆知識が面白く、各ヒロインのシナリオは切なく、でも重くなりすぎない絶妙なバランス。

    昨今の作品ではヒロインの個性を強調するために、過剰に現実離れした人格を持たせることも多いですが、本作のヒロインの殆どは現実的な思考を持っているので幻滅させられたりはしないでしょう。
    主人公もぶっきらぼうだけど世話焼きで憎めないタイプで好印象。

    シナリオ面で言えばもっと練られた作品もあるし絵も古いと感じるでしょうけど「最後まで安心して楽しめる」という点でも金字塔である本作は一度プレイする価値があります。

    本作品を語るうえで無視できないミニゲーム。
    そのうち3つは単なるおまけにとどまらず、やり込めるものなので、本編をクリアしてもこのミニゲームでより長く楽しめます。

  • ★★★★★ 5.0

    もはやギャルゲーの入門書的な作品

    あの当時におけるギャルゲーの要素を全て盛り込まれてる作品
    それはむしろ今現在のギャルゲーにも引き継がれている基礎的なものです。
    シナリオは王道の学園ものでシンプルなので分かりやすい。
    ミニゲームがあるのもポイントで結構ハマリました。
    そして声優が男女問わず豪華だった
    CG鑑賞や音楽再生モードは難がありますが、総合的に考えると名作です。
    あとヒロイン数が以外と多いのでプレイ時間は長めです。
    ギャルゲーに興味があって、まだプレイしてない方はまずこれをプレイしてみて下さい。
    これが面白くないと感じたらほとんどギャルゲーは面白くないと感じてしまうかも知れません。

  • ★★★★★ 5.0

    これ以上の恋愛ゲームはないのでは。

    女性です。初めてプレイしたのは17歳で、その頃はふーん、くらいにしか思ってませんでしたが懐かしくなり12年ぶりに購入しました。
    今プレイするとすごく良いです。特にあかりのシナリオは最高でした。
    ラスト前の主人公とあかりのやりとり、主人公の葛藤などはすごくリアルに書かれてると思います。
    ギャルゲーに分類されるのでしょうが、ギャルゲーというより純粋な恋愛ゲームですね。
    ギャルゲー特有の嫌み?が全くありません。
    と女の子を落とすだけ…とか、スキンシップだけをして進めたりではないので、どんな方でもオススメできると思います。
    自分の学生時代を思い出してちょっと恥ずかしく、懐かしくなるようなそんなゲームです。
    大人になってプレイするほうがゲームの良さが分かりました。

  • ★★★★★ 5.0

    問題なし。

    PS作品なので、グラフィックが気になると思ってましたが、問題なし。
    結構前のゲームだが、いいゲームで古さは感じない。
    ヒロイン数も隠れキャラを入れると多いらしい。(隠れキャラ出してないので詳しくはわかりません)
    ただ、恋愛して萌えて終わりじゃなく、しっかり感動ストーリーである。
    自分もマルチ、委員長、志保の話は泣けた。(マルチは半端じゃない)
    声優も一流の方々なので、素晴らしい演技です。
    3ヵ月に1回のペースで引っ張り出してゆっくりと1人ずつ攻略してます。

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最終更新日:2022年7月23日 PR