ゲーム概要
トンキンハウスより1996年12月27日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシンフォニックロールプレイングゲーム。音にちなんだ数々の謎と仕掛けが特徴のゲーム作品となっている。プレイヤーは主人公を操り、歌が魔力を持つ世界ハルモニアを舞台に、神の楽譜を完成させるべく7つの島を巡っていく。好きな文字を入力すると自動的に作曲され歌魔法が画面に流れる独自の「歌魔法自動作曲システム」を搭載している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるトンキンハウス様が権利を所有しています。
© 1996 トンキンハウス All Rights Reserved.
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レビュー
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★★ ★★★ 2.0
宴会用ゲェーム!!
まず最初に、このゲームは”楽しもう”とは考えてはいけません。
”ショボさ”を楽しむ作品です。
なので、タイトルにあるように、人を集めていかに笑いを取るかが全てです。
まずは、この作品を語るうえでは『歌魔法』は欠かせません。
なので、2〜3時間は試練だと思ってプレーしましょう。
そこ、戦闘の速度がタルイとか言うんじゃねぇ!!
とりあえず、この試練を乗り越えればこの作品の肝である、『歌魔法』が3つは手に入ります。
これだけやればもう十分だ!!
時間を溝に捨てたければこの先を進めるのも良いが、本作は宴会用ゲェムなので友人を集めてプレーを開始だ!!
オープニングムービーで、どう見ても不気味、というか妖怪にしか見えない主人公を堪能しましょう。
まずはこれで笑いの掴みはOKです!
さあ、次は事前にプレーしておいたセーブデータの出番です。
適当にあるいて雑魚と戦いましょう。そして、『歌魔法』の出番です。
『おーおーいーわーおーちーろー』
はい、大爆笑!
ゲームとしては楽しめないですが、笑いを取るにはもってこいの一品です。
駄目な作品でも、角度を変えて見れば違った意味で楽しめるという事を教えてくれた、ある意味偉大な作品です。 -
★★ ★★★ 2.0
きついわっ!
私はこのゲームを冒頭部分しかやっていません。そんな分際で何故にレビューを書くのかこれから述べます。
このゲームは強烈なまでにショボいです。
まず、画。ドットの荒い世界です。スーパーファミコンでもこの程度は表現できるかもしれません。
システム。環境設定が適当です。というか選択の自由自体がありません。セーブも限定され時間が掛かります。
戦闘。なんかカクカクしてます。もうちょっと滑らかにできなかったのでしょうか。
イベント。取って付けたかのようです。唖然とするくらいいきなりです。
……といった按配にショボいです。
レビュアーとしてこういう事を言うのはなんですが、購入をお薦めしません。
いや寧ろ購入しない事をお薦めします。 -
★★ ★★★ 2.0
ひどい内容だけど、今のゲームよりは楽しめる内容かと。
某ちょっと狂気じみた動画を見て興味本位に購入。
良いところはキャラのイラスト、物価が安く金策が容易、戦闘曲以外の音楽がいいところくらいしかない。
小学生が書いたのかと思うくらいのテキストの悪さ、戦闘バランスの悪さ(通常攻撃の命中率が極端に悪い、アイテムを使わないとまともに戦闘できない、防御コマンドが機能していない)、やたらとおつかいが多くおつかいのおつかいのおつかいとかがあって、えっと本来の目的は何だっけ?と忘れる事もしばしば。
ストーリーはそこそこいいが、演出が下手すぎ、無駄に長すぎ。極めつけは野太い声の歌詠唱システム。
とクソのオンパレード。
でも、RPGとして最低の体裁はとれているのでまだ許せます。萌えキャラ出しまくりのゲームすらなっていない、現在のゲームよりは楽しめました。 -
★ ★★★★ 1.0
えぇ...
寂しすぎるやってて悲しくなる。ノイズの魔法やめろ耳が壊れる。
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★ ★★★★ 1.0
精霊の歌
弁護士を呼べ
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最終更新日:2022年7月18日 PR