ゲーム概要
アスキーより1997年9月25日にプレイステーション用ソフトとして発売されたサウンドノベル作成ソフト。グラフィック、サウンド、そして演出を自由自在に組み合わせて自分だけの物語を作ることができる。サウンド、グラフィックはあらかじめ収録しており、自分の考えたストーリーに当てはめるだけで簡単にサウンドノベルが作成可能となる。また、ゲーム作りに役立つ4本のサンプルゲームも収録されてる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアスキー様が権利を所有しています。
© 1997 アスキー All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★ ★ 4.0
1からの進化は凄かったが
1からの進化は凄かったがやっぱり1の曲や似たような画像も入れて欲しかった。
1の曲はストレートで使いやすい。
2の曲もなかなか良く出来ているし効果音も豊富。
だが曲をスローにしたり高低つけたりする時にその場で視聴出来なくなったのは不便。
テストプレイしなければどんな感じなのかわからない。
PS1なので読み込みも時間がかかるのでなおさら苦痛だった。
またテキスト入力するさいに、バグなのか2回同じ文字を入力してしまう事が頻繁に起こった。
サウンドノベルツクールは人気が無かったのか続編希望とハガキまで出して待ってたがとうとう3が出なかった。
ちなみに今ならPC版RPGツクールの新作などを工夫して擬似サウンドノベルゲームを作ることができる。
今このゲームはたまに引っ張り出して当時頑張って作ってた時の思い出を楽しんで余韻に浸る。つまりはお気に入りの一本だ。
なんだかまた新しいものを作りたくなってくる気分になる。
あとサンプルゲームの出来がかなり良くてこれだけで今でも中古で買う価値はあるかも。
作りやすさ★★☆☆☆ 素材★★★★☆ BGM★★★★☆ -
★★★★ ★ 4.0
システム的な欠点が目立つ。
PSのツクールシリーズの中ではRPGツクール3に次ぐ好作品です。いくつか欠点をあげますと、シルエットが同時に2つ以上出せない、アニメシルエットが少ない、文字入力に時間を費やす、使えそうなBGMが少ない、BGM変更イベントの際のロード時間が長い、といったところです。しかしいずれも工夫と根気でカバーできます。時間を忘れてプレイしてしまう中毒性があります。ベスト版も出ていませんし、値下がりも激しいようですが、サウンドノベルを作る楽しみが味わえます。3の情報が音沙汰なしなのは気がかりですが、是非とも続編を出してほしい作品であることは間違いありません。
-
★ ★★★★ 1.0
キーボード不対応のクソゲー
キーボード不対応のサウンドノベル作成ソフトです
コントローラーでちまちまと文字入力しなければなりません
ドラクエの名前入力画面で小説を書き上げていると思ってもらえればいいです
(実際は漢字変換という作業が加わるのでもっと大変)
おまけとしてファミ通編集部(発売元)と伊集院光が作ったつまらないサンプルゲームが入ってますが、彼らはちゃんとコントローラーで文字入力したのでしょうか
自分たちだけPCのキーボードを使用して作ったのではないでしょうか
ファミ通のレビューではそこそこ良い点数だった記憶があります
身内贔屓、お手盛りです -
★★ ★★★ 2.0
操作性が…
サウンドノベルが作れるというものの…操作性に難があり。同じ字が連続入力されたり、何よりテキスト入力が非常に面倒くさい。平仮名を入力して漢字変換もない為、メニュー画面切り替えで漢字を選択しないと使えないし…一応、音楽ツクールかなでーる2で作った曲が使えたりします。サンプルゲームだけ遊ぶだけなら良いかもしれません。
-
★ ★★★★ 1.0
Winで出たら…
PSでは皆無と言って良いほど出来の悪いソフトです。
でも背景画像とか豊富にあるのでそこは良い思います。
Win用で製作してみたいですね…
Winならかなり良い感じの作品が作れると思います。
コントローラで字を書くのは時間がかかり過ぎで作る意欲をなくします。
やはりキーボードで打ちたいですね!
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション(PS1)ソフトを探す
プレイステーション(PS1)売上ランキング +
最終更新日:2022年7月7日 PR