ゲーム概要
ビクターより2001年8月9日にプレイステーション用ソフトとして発売されたサウンドノベルゲーム。謎の光に包まれて、突然150年前の江戸の町にタイムスリップしてしまった主人公が、そこで起こる怪奇現象を現代人としての知識を使って解決していく。全5話構成となっており、人間が闇を恐れる理由を求めて、さまざまな怪談話が登場する。すべての怪現象を解き明かし、真実をみつけ出すことが目的となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるビクター様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
昔すごく気に入ってたゲーム
買い直してクリアしてみました。
もう当時はPS2が出てた時に1で出たゲームですが静止画は綺麗でした。
そして何より作りが丁寧だなぁと思いました。
江戸時代にタイムスリップして事件に巻き込まれていくストーリーなのですで江戸の知識が勉強になります。
ただ同じビクターの夜想曲のような既読スキップ機能はないので2回目はボタン連打してしまいました。
また音楽も恐ろしくないのでそれはそれで雰囲気はあります。
江戸時代になかった楽器が流れるのはイメージに合わなかったのかもしれませんが。
ゲームアーカイブスには出てないようなので当時のサウンドノベルが好きだった人は気になると思います。
このゲームだけでは未完なのですがシルエットと文章だけで描かれた架空の数人がとても親近感が湧きました。 -
★★ ★★★ 2.0
これだけでは未完結
パッケージには明記されていないが、これは「逢魔が時」の前編に過ぎず、中途半端に終わってしまう。
シナリオの分量自体も少なく、しかも各シナリオのエンディングは露骨に水増しされている上、全て読む為にはクリア済みのプロローグシナリオを2回も3回も読まされることになる。
グラフィックは美しいし文章のレベルも高いのだが、システム的には便利な機能が殆ど無い。
また後日談を収録した「FANディスク」なるものも存在するのだが、非売品の上に応募期間が過ぎている以上入手は困難である。
『2』と一緒に安く売られてでもいない限りは買わない方がいい。
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最終更新日:2022年7月4日 PR