ゲーム概要

ビクターより1998年1月22日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。女性冒険家レイラ・クロフトを操作して遺跡探検するゲーム『トゥームレイダー』の続編となる。「飛ぶ」「走る」「撃つ」「泳ぐ」というレイラのアクションに「よじ登る」を新たに追加されている。物語の鍵を握るカルト教団による妨害をかいくぐり、万里の長城に封印された伝説の短剣「サイアン」を手に入れることができるのか?

プレイ画面

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© 1998 ビクター All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    ララ最高

    ・ステージの数が豊富な上に、マップ構成が冒険心をそそる出来栄え
    ・種類の多い武器は実在するものばかり
    ・難易度は、難しすぎないのでちょうどいい
    ・主人公が女性というのは当時としては革命的
    ・面白いので何度も飽きずにプレイしました

    尚、トゥーム1に比べると難易度は低く、グラフィックが進化しています。

  • ★★ ★★★ 2.0

    大英帝国様の金持ちの道楽の宝探しに共感できない。

    どんなものかと最新作のトゥームレイダーをやりたく、どうせなら最初からトゥームレイダーシリーズをやっていこうと1からはじめやっとの思いでクリアし2に挑戦
    しかし、1作目のチュートリアルからうすうす思っていたのですが、今回のララの家で確信(笑)
    それは、、ララの金持ちの道楽ぶりに「あぁ・・・大英帝国の白人様の上から目線の道楽お宝探しだな」と・・・
    こいつらか・・・イギリス連邦のオーストラリアやニュージーランドに捕鯨反対させ人種差別的嫌がらせをしている大元はと・・・
    ただ気の強い高飛車な金持ちの娘のララ様をどうしても好きになれなく放り出し中です。。

  • ★★★★★ 5.0

    これは良い物だ

    初めてプレイしたトゥームレイダー。
    こんなに難しい物があるとは思いませんでした。
    知り合いの家で知り合いがやってるのを見て、面白そうと思って購入。
    甘かったです。死にまくり。三桁は楽に行ってると思います。
    どうすれば良いのか?を発見するのも難しい。
    発見してもそれを実行するのも難しい。
    そこに不安要素が出てきます。これで良いのか?間違ってるんじゃないか?
    何度も何度もやってクリアする。これで良かったのか!
    なんて安心してると次のトラップがあります。
    敵ももちろん居ます。
    これの繰り返しと言っても良いです。でも面白いです。

    アクションに相当自信があって、何度死んでも諦めない忍耐力があって、コントローラー投げそうになる位の難度を超えて行く事に楽しみを見出せる、
    そんな人向けだと思います。
    簡単に手を出すとクリアは不可能だと思われます。しかも自力で。
    攻略本を見ても、ルートは理解出来てもアクションまで出来るとは限りません。
    このシリーズは一応5まで出てますが、初めてプレイする人はPS2以降の作品が良いと思われます。
    誰でも頑張ればクリア出来る感じになっているからです。
    昔からのファンの人にはヌルいらしいですが、こんなに苦労したくない自分にとっては調度良い位の難度でした。
    苦労したいならPS版から、したくないならPS2版から。ほんとにそう思います。

  • ★★★★★ 5.0

    髪の毛が伸びて少し顔に丸みが出たレイラに注目。

    秘宝サイアンの短剣を手に入れるために、様々な場所を舞台にレイラが大活躍するアドベンチャーゲームです。
    前作の約1.5倍のボリュウムです。今作では探索に役立つ乗り物(ボートなど)、新しいアイテム、武器なども登場します。さらにはステージに応じてレイラの服装が変わるなど、冒険の興奮を高める条件が増しています。

    そして一番大きな変更点はどこでもセーブが出来るようになったことでしょう。これは前作ではセーブポイント方式を採用したのだが、挫折する人が多かったからということです。ゲームオーバーになったら大変ですからね。後細かいところでは顔に丸みが出て髪の毛が伸びたところでしょうか。

    相変わらずというか、情報が乏しく、ポンと放り出された感覚というのは正に洋ゲー独特の手法ですよね。唯前作に比べると難易度の点ではやさしくなっています。それは日本のユーザーが易しいものに慣れてしまっているということを考慮してのことらしいんです。

    余談にわたりますが、本来洋ゲーというのは自由度の高さとか、奥の深いものというのが特徴であって、つまりバランス的には難易度が高くなっているという独自の文化みたいなものがあるわけです。
    ユーザーがハードなものに慣れてしまっているということらしいんです。

    だからその高いレベルのまま提供すると、一本道のゲームに慣れている人が遊ぶと、ヒントが少ないとか何をしたらいいのか分からなくなってしまうケースに陥るわけなんです。とにかく向こうはクリアまでのルートがたくさんあるということだと思います。

    まあちょっと話がそれちゃったけど、この作品はそういう意味では、自由度や奥深さは兼ね備えているけれど、洋ゲーのアドベンチャーとしては比較的プレイしやすいのではないでしょうか。

  • ★★★★ 4.0

    今でも十分面白いです!

    初代PSのゲームですが今プレイしても十分面白いです。走る、飛び跳ねる、つかまる等々、アクションを駆使し謎を解きながら進んでいく・・・
    何度も行き詰まりそうになりながらも切り開く!そこに爽快感があります。根気があれば攻略本を見なくてもクリア出来ます。自力でクリアした
    後の達成感と安堵感が最高です^^
    初代PSなので現在の高性能の機種と比較してしまうとポリゴンの粗さは否めませんが、ステージの遠近感や特に高低差がうまく表現されて
    おり世界観が良く出来ていると思います。根気と時間を要しますがぜひチャレンジしてみてください!

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最終更新日:2022年8月16日 PR