ゲーム概要
ビクターより1999年11月25日にプレイステーション用ソフトとして発売された屋台シミュレーションゲーム。チャルメラおじさんになって屋台を引き歩く、ゲーム作品となる。味噌・醤油・塩・豚骨とできるラーメンは数万通り。イベントや街を探索することで、タレ、ダシ、麺、具などの食材アイテムを入手し、うまく組み合わせて自慢のラーメンを作ることが可能。ラーメンの街・なると町を舞台に、日本一のラーメン屋になろう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるビクター様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
ラーメンを食べたくなるゲームだ。
おなじみのチャルメラおじさんがラーメンを作ってお客さんに食べてもらい、そのドンブリの合計が富士山の高さまで到達させるという趣旨のゲームだ。ラーメンの具やドンブリ、調味料などは物語のイベントが進むにつれ順次増えていく。定番のメンマや鳴門から金粉やチョコレートのようなありえない具まであり、また客によって味噌、醤油、好きな具、嫌いな具などが定められていてそれぞれ反応も違う。ゲーム自体の進行はマップが幾つかのエリアに分かれており、それを随時選択し移動することが出来るもの。主人公は勿論チャルメラのおじさんで、画面は横スクロール。マップから行きたいエリアを選択し、そのエリアでチャルメラのラッパを吹くとお客が来きて、食べた分のドンブリが合計にどんどん加算されていく。通常の客には特別のイベントはなく、「ラーメン通」の客のときなどに特定のイベントが発生しラーメンを上手そうにすする様子や作ったラーメンの評価を聞くことが出来る。出現頻度も少なくはない。
ゲームの趣旨は概ねこんな感じで、とてもシンプルなゲームでなかなか物語の進展もしない。劇的に二転三転するストーリーが好み人にはお勧めできない。たまに少し癒しを求めて気長にしたいゲームだ。PS2のアクションに疲れたときや、ラーメンをススりながらやりたい。 -
★★★★★ 5.0
至極の逸品
無くしたゲームの中で1番再購入したいゲームのトップオブザトップだったので感激極まりないないです。
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★ ★★★★ 1.0
面白くなかった。
難易度が簡単なのか、複雑でキャラクターの絵が何より雑でした。
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最終更新日:2022年6月30日 PR