ゲーム概要
ハドソンより1999年11月18日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dアドベンチャーゲーム。3Dグラフィックで描かれたポップな町の中で住人と会話しながら「音」を集めるゲーム作品となっている。宇宙人「ドブ」の頭の中にある8つの街に散らばった音「ビット」を、エコーを発射することで集めていき曲をアレンジしていくのが目的となる。また、「JOB」と呼ばれる9つのミニゲームも収録されている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
© 1999 ハドソン All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
シュールなアドベンチャーゲーム
街のなかに逃げたBITという多数のパーツを取り戻すための3Dアドベンチャーゲーム。
ビックリエコーという道具を使ってビットを捕獲するのだ。又一定の数のビットを捕獲すると、DTT-MSを利用して自由に音楽を作曲できるようになります。
基本的なゲームの進め方は、アイテムを回収しつつミニゲームをこなすといういたってシンプルな感じです。要するに音の基を集めて、それを組み合わせて音楽を作る感じです。謎解きなどは難解なものがなく、又音楽に興味のない人でも充分に楽しめるようになっています。その他ステージをクリアーするとミニゲームが楽しめます。
ゲームに飽きさせないように随所に配慮が施されていると思います。又シュールな世界観で不思議な雰囲気のあるゲームだと思うから、人によっては好みが分かれるかも。
ただアドベンチャー部分の操作性や視点の切り替えなどが悪いため、かなりストレスが溜まる可能性あり。 -
★★ ★★★ 2.0
マイナーすぎるゲーム。。。
'ビット'と呼ばれるものを集めて音楽をつくってステージクリアーするのが目的のアドベンチャーゲーム。音ゲー好きもそうじゃない人もそれなりに楽しめる内容になっていると思うけど、操作性が悪くてイラつく。それが全てを台無しにしてる って感じがした・・・。
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最終更新日:2022年6月30日 PR