ゲーム概要
テクモより2002年7月25日にプレイステーション用ソフトとして発売されたサッカーゲーム。今までのサッカーゲームの常識を覆す、ド派手で華麗なプレイを目で耳で身体で体感できる、リアルを超えた激サッカーエンターテインメントとなる。各国代表チームが登場し、その国の特徴に合わせた様々な必殺技を発動させることが可能で、数は100種類以上が用意されている。「驚き」と「感動」の爆裂サッカー杯が今、開幕する。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
初代イナズマイレブン
必殺技以外ほぼ全てをガードするキーパーが強すぎてシュート技がない国は全く勝てない。
ただメッチャオモロい。 -
★★★★★ 5.0
面倒くさくなく爽快!
今時のゲームは覚える事が多く、操作も複雑で......年は取りたくないものだw
偶然見つけたサッカーゲーム。
存在すら知らなかったが、操作はウイニングイレブン+簡単操作で必殺技が出せる。
リアルさを追及するばかりの中、こういうゲームを積極的に作るところがあるといいですね…… -
★★ ★★★ 2.0
普通のサッカーゲームとは違うが…
ウイニングイレブンなどのサッカーゲームが苦手と言う人には勧めるが 少しグラフィックが雑、同じような必殺技が多数あったり 必殺技が2つしかないチームがあったりと結構不満点も多く、長期に渡って楽しむことはできない。
が、やっぱり異質のサッカーゲームということで友達との対戦も楽しめるし、初めての人を驚かすにはもってこいのゲーム。 -
★★★★ ★ 4.0
映画少林サッカーゲーム版
「ウイイレシリーズ」に代表されるように、最近のスポーツゲームはリアル志向のものばかり。そんなゲーム業界の風潮に一石を投じたのがこの作品である。
ゲームらしさを出すために用意されたもの。それは、必殺技である。キャプテン翼よろしく、タイガーショットを撃てたり、エッフェル塔を地面から突き出し相手を攻撃したり、挙句の果てに、トルコ代表はトロイの木馬で相手のパスコースをふさいでしまうタガの外れ具合だ。
仕事や学校から帰って、10分ぐらいやってストレス解消するのが、このゲームの楽しみ方としては、ベストだと思う。 -
★★★★★ 5.0
版権は譲ってもこの面白さは譲れない!
テクモといえば、かつての名作「キャプテン翼」シリーズ(本編5作、番外2作)を思い出させる。
『本当に、残念』ながら、その版権は(バンダイを経て)コナミに移ってしまっているが、その心意気はこのゲームに受け継がれている
この作品はゲーム版少林サッカーといわれますが、真面目な話、提携していて、説明書とスタジアムに広告もあったり、また、実は隠しチームの内のひとつが・・・(自主規制)だったりします
ちなみに必殺技シュートを打てば、敵のキーパーを吹っ飛ばしてゴールできる、といった類のものでなく、必殺技にもシュート、パス、ドリブル、セービング、チャージなど、様々な種類のものがあり、その他に攻防一体の追い風を発動させる日本の「カミカゼ」や、異常に全選手の動きが速くなる、ドイツの「ゲルマンスピリット」、ボールを敵軍へ押し戻す、中国の「万里の長城」などがある
多少、昨今のサッカーゲームに比べれば、後ろからタックルしなければ、反則にならなかったり、オフサイドの判定がでたらめだったり、ワンツーやスルーが出来なかったり(あのゲームでは、できたのに)と物足りない面が無くもない。
画面も結構粗いし、戦術もそれほどは凝ってないし。
しかし、そんな欠点を補って余りある面白さがこのゲームにはある。
それは、相手の必殺技を如何に封じ込めるか(無効にするか)
そして、自分の必殺技を如何に発動させるか(有効にするか)
この駆け引きが、何より面白い
●最たるものとしては、日本の「カミカゼ」だけでも、
敵のドリブルを遅くしたり、ロングキックを押し戻す効果
自軍のクリアボールをそのまま、敵のゴールに押し込む効果
敵陣のクリアボールをそのまま、敵のゴールに押し込む効果
敵の必殺シュートの軌道を反らせ、場合によっては相手ゴールにそのまま入れてしまう効果
といった、長所がある一方、自分も戻りが遅くなったり、敵のシュートが風の影響で決まりやすくなるといった欠点もある。
ちなみに日本には他にカナタの放つキラーパスからのFWのシュート「サムライブレ-ド」(別名、○○君とのコンビプレイ)と選手が消える「ニンジャドリブル」(別名、消えるフェイント)がある
各チームに2つか3つある、これらの必殺技の個性(名前が違うだけのものもあるが)がただの能力値の差ではないチームの個性に繋がっている
(「ウイイレ」を除けば)対人戦をして、これほど燃えるサッカーゲームは他にないだろう
ワールドカップと、映画『少林サッカー』という、絶好の発売時期(元々の発売予定は5月)を逃してしまったが、中古ソフトの値段を見て貰えれば「版権食い荒らして、一応お仕事だから、作っておくか」といったどこぞのメーカーの駄作など、足元にも及ばないことが分かるだろう。
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最終更新日:2022年6月28日 PR