ゲーム概要
テクモより1999年12月9日にプレイステーション用ソフトとして発売されたトラップシミュレーションゲームゲーム。「悪をプレイする」逆転の発想からうまれた『刻命館』シリーズの一作となる。ベースとなるトラップに様々な機能を組み込んでカスタマイズが可能になり、トラップ開発の自由度が大幅にアップしている。人さらい組織に家族共々さらわれた主人公・レイナがトラップを駆使して、降りかかる悲劇に立ち向かう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるテクモ様が権利を所有しています。
© 1999 テクモ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
主人公のレイナさん、PS1のゲームなのに綺麗でした byおじさん。
星5つの理由。PS3、スムージング機能を使ってプレイしたレビュー。
今プレイしてもこの蒼魔灯と言うゲームは、なかなかの完成度のゲームですね。
まず、初心者にも優しいトラップライセンスモードをプレイすれば、初歩的な事から高度な事まで覚える事が出来てしまうと言う素晴らしいチュートリアルがあり、初めての方にも親切設計なゲームだと思います。
また、上級者の方でも手こずるようなエキスパートと言うパズルモードは全部で100ステージも有り、ハマる人はかなり楽しめると思いました。
ストーリーやトラップの合成なども、良く出来ていて熱中出来ますね。
PS1のゲームとしてはグラフィックをとても作りこんでいるなと感じました。
主人公のレイナはとても完成度が高く、PS3のスムージング機能を使えば、なかなかの物だと思いました。テキストの文字も見易くなり良かったです。
BGMなどもシリーズ物として良く出来ており、このシリーズが好きなお方も納得の完成度だと思いました。
読んでいただき、ありがとうございます。 -
★★★★★ 5.0
一番好きな罠ゲーム
影牢ダークプリンセスはクリアしましたが、萌えに走ってて残念だった。
ゴシックロマン、耽美なんがこのシリーズの売りやろがあ?(泣)・゜・(つД`)・゜・
声優やお色気よりも、トラップ増やせや?。
さて影牢シリーズで一番好きな蒼魔灯ですが、マップは前作より地味で控えめですが、罠の種類は多く、慣れと戦略によれば無限の可能性が膨らみます。
レベルの高い罠が強いとは限りません。
例えばスプリングフロアは強化しすぎると遠くに飛びすぎてしまい、逆に使い辛いです。
アニメや萌えゲーを意識した最近の影牢より、この時代の罠ゲーを会社様も見習ってください。 -
★★★★★ 5.0
最高です。
まあ、罠を仕掛けるって言う点は「悪代官」にネタを盗まれたかなってちょっと思う、続編も出して欲しいが、テクモの今の現状(X-BOX参入のためのタイトル制限、今後DOAシリーズはPS2でも出るのだろうか?)とかを考えると、あまり売上的にメジャーでないタイトルは、映画化も確定した「零」シリーズに同製作チームが携わっている事を考えると難しいだろう。
シナリオの出来はそれなりだが、システムは最高に練りこまれている。
罠は3種類(天井、床、壁)に分類され、最大3個ずつを各ミッションに選択できる。
Ark(アーク)を稼ぎ、その資金で新しい罠を開発する。
自分好みのコンボを考え、巧みに罠をリアルタイムに組替え、敵を上手く誘導導して、高次元のテクニックを編み出す。
尽きる事のない「遊戯」がここにある。エキスパート・モードをマスターしても飽きの来ない様な付加要素があったらSLG的にはもっと深遠になった気もする。PS2レベルの画像で、より洗練されたモノを何処かのベンダーが作ってくれないだろうか?
トラップと地形効果を計算して遊ぶ究極の「罠ゲー」と言うのもアリじゃない?
マップは当然屋内だけでなく屋外も欲しいな。
ともかく、テクモと言う中堅のソフトベンダーに敬服する一品。
BEST版も出たわけだし、ある種の残虐性に嫌悪感さえ無ければ買い! -
★★★★★ 5.0
やり込み要素満載!
影牢と比べるとトラップが多く増え、ダメージや属性など自分の好きなようにカスタマイズでき、端の壁にしか設置できなかった壁トラップの設置場所も増えた事により、トラップコンボの自由性、楽しみが格段に向上しています。
エキスパートモードという決められた条件の中でトラップをヒットさせるという頭も使うやり込み要素もあり、トラップのカスタマイズ性も生かされていている秀作です。
(初めての方にはトラップ生成やコンボなどが複雑で難しく感じられるかもしれませんが…)
エキスパートモードをすべてクリアした後の報酬…すばらしかったです、楽しみがより一層増えました。
ストーリーは前作の影牢と比べるとダークというよりも、どちらかと言うと悲劇的な感じです。
ストーリー分岐もあるので、どの道を進むかはプレイヤー次第です。
曲も前作と似通っている部分も感じ、ムードもあります(個人的に気に入っている曲は多いです)
主人公も戦う強い意志があり(最初は○○でゲームオーバーの時の台詞には疑問が残りますが)、こういうストーリーもありかなと感じました。 -
★★★★★ 5.0
このシリーズで一番おもしろい
影牢もよかったがこのソフトはさらに良い。
自分でトラップをある程度作り、侵入者の断末魔をBGMに半笑い・・・。いかに想像できるかが楽しめるポイントです。影牢2が微妙だったがこれは何年も楽しめる。
おそらく続編を作れないだろう・・・。侵入してくる人間のプロフィールを読むと新婚だったり、金の事を考えて侵入したなどいろんなタイプがいます。これを頭に入れてからやりましょう。楽しさUP間違いない。
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最終更新日:2022年6月28日 PR