ゲーム概要
コーエーより1996年8月23日にプレイステーション用ソフトとして発売された本格ウォーシミュレーションゲーム。太平洋戦争がテーマのゲーム『提督の決断』シリーズ第2弾のリメイク作品となる。より史実に近い形でのシミュレートが可能になり、キャンペーンシナリオ3本とショートシナリオ10本を収録。日本海軍軍令部総長またはアメリカ海軍作戦部長となって、自らの艦隊に的確な司令を下し、太平洋の覇権を手に入れよう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
PS3でも楽しめます
クリアーまで一応不具合なくできます。
2はやはり会議でのカードバトルと、陸軍は味方ではあるがNPCで頭の悪い自己勝手AI具合が絶妙に面白い。
あくまでプレイヤーは海軍省のトップという観点は大事だと思います。これ以降の作品はなくなってしまいますが。
不満はアメリカプレイだと海軍機が弱すぎる点、飛行機の性能があまりにも現実と合ってない点。
でも2が一番面白いと思っています。次点でPC版の4。
次の作品に提督の決断3がありますが、あれは2より複雑になっており上陸戦などの戦闘のヘックスマップ制が時間がかかりすぎる。
またアメリカ東海岸を削除してしまいワシントンを占領できないなど、面白くないので3はお勧めできません。
やはり基本的な部分は提督の決断2が一番完成されてますね。 -
★★ ★★★ 2.0
陸海戦
海軍視点でのプレイで外交や戦争を進めるゲームですね。
カードバトルの会議で優位性が大きく変わるので勝ち負けはココで決まると言っても過言ではないかと思います。
ほんとに味方なのかと疑うくらい反発してくる陸軍と日和見で無能な総理大臣、戦争ゲームなのに外交費を貪る外交官など米軍よりイライラさせる日本人たちと戦うのが逆にメインです。
全員の意見を押し退けて一人勝ちしないと米軍には勝てません。
史実と違って日本軍で頑張ってると何故かアメリカの国民生産力が低下して勝利してしまいます。
その為、対CPU戦ではアメリカ全土を制圧するのはほぼ不可能になります。アメリカと戦うために他の国に攻め入って自国の生産力を上げていても何故かアメリカの生産力が勝手に減って勝利したりします。
(まぁ資源確保の為の戦争なのでコレもアリか?)
いろいろとツッコミどころはありますが戦争シミュレーションとしてはコレもアリかなと思います。グラフィックに期待しなくてもシステム的には面白いです。ロードのレスポンスさえ良ければハマってしまいます。 -
★★★★ ★ 4.0
提督ご決断を!!
太平洋戦争を舞台にした戦略シュミレーションで、日本軍の海軍と陸軍の対立がゲーム上で再現されています。提督の決断シリーズのなかでは一番好きなゲームです。唯一つ残念なのは、敵(アメリカ軍)の思考が弱くてワンパターンになりやすいところです。
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★★★★★ 5.0
シミュレーションの面白さです。
グラフィックがけっこうきれいで、よかったと思います。
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★★★★ ★ 4.0
CPU
かなり楽しめましたが、PCが制空権や補給線を無視した行動が目立ち、楽しさが半減しました。
よく頑張った。
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最終更新日:2022年6月28日 PR