ゲーム概要
コーエーより1997年10月2日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。大海を自由にかけめぐって名声を上げる海戦シミュレーション『大航海時代』シリーズの外伝作品となる。ロマンに満ちた中世の全世界情勢を忠実に再現している。16世紀の海に繰り広げられる壮大なドラマ。それは恋人を追いかける旅か、海賊王の座を目指す冒険行か。大いなる海のきらめきがプレイヤーを待っている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
自分の心のゲーム。自由度と音楽がよい!
この大航海時代外伝は、システムが徹底的にユーザーフレンドリーに出来ている。ボタン一つで、町内各施設への移動が可能、発見した港への自動航行システム。当面の目的の示唆。あらゆる面で、かゆいところに手が届くチュートリアルもある。とにかくやってみて欲しい。その親切さに思わず感動するはずだ。
シナリオは、壮大で胸がすく。音楽がとても良い(菅野ようこ氏)。探検地域ごとに異なる音楽の良さ、シナリオの先を知りたいという欲求が、どんどんプレイ時間を長引かせる原因となる。あっという間に朝。なんていうことも。
主人公ミランダ(楽しい)は冒険家、サルヴァドルは海賊という本職があるが、それをうっちゃって交易するも良し、せぬもよし。とにかく自由に勧めて欲しい。
今までやった中で最も好きなゲーム。
あえて☆を一つ減点した理由は、最後の敵の強さ。ゲームをやりこまず、すんなりとすすめて来た場合はたいていココでひっかかるだろう。特にミランダの場合はそうである。ここまでのテンポがとてもよいだけに、「ラスボス打倒のためレベル上げ」をしなければいけないのはイタイ。
このゲームは廉価版が出ている。内容は同じなので、特に通常版にこだわるメリット(中古で価格がやすいだとか)がなければ、そちらの購入をお勧めする。
時々思い返してはやりたくなったり、音楽が恋しくなったりする宝物ゲーム。 -
★★★★★ 5.0
最高傑作
大航海時代シリーズの中で一番自由がきいて音楽&シナリオも最高な作品です。主人公はミランダ(冒険家)と サルヴァドル・レイス(海賊)の二人だけですが…話を進めていくたびに続きが気になる様な設定になっており時間を忘れてしまう程、のめり込めるゲームだと思います。たまにプレイしたりする今日この頃です♪
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★ ★★★★ 1.0
かなりの運ゲー
男編をやりましたが、一騎打ちがかなりの運ゲーです。
序盤は装備を整えれば少々運が悪くても問題なく勝てますが、最後のほうは最強装備でも運がよくないと勝てません。
特にラスボスは一騎打ちに持ち込むまでが長いので心が折れそうになり、エンディングを迎えても「もう勝てる気がしねえ」と思いました。
終盤の一騎打ち以外は面白いゲームです。 -
★★ ★★★ 2.0
回顧ファンですが…
20年くらい前にプレーした時は面白かったのですが、今やると自由度が無くて飽きます。
ストーリーが一本道で二人分しかないと前作と比べてもボリューム不足。
まだプレーしたこと無い人が暇潰しにやる程度が良いかと。
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最終更新日:2022年6月28日 PR