ゲーム概要
コーエーより1999年12月2日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。7つの海を駆けめぐる海洋冒険をモチーフにした『大航海時代』シリーズ第4作となる。3人の主人公から1人を選んで、すべての海を制覇する冒険へと旅立ち、世界各地を冒険しながら遺跡の謎を解きあかして、秘宝「覇者の証」を手に入れよう。主人公1人につき約300ものイベントが用意され、それぞれの物語が楽しめる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
昔は面白かった
昔は面白かったのになぁ が久々にプレイしての印象です。
いまやるのであればPS3のシビュライゼーションなどを買ったほうがいいでしょう。
自分の記憶のなかで昔のゲームは美化されていますが、結局今のゲームは進化していると再認識します。 -
★★★★ ★ 4.0
冒険者に国境は無用
今作で遊べる主人公は3人で、選んだ主人公によって物語が変化します。
相変わらず非常に自由度の高い作品で、プレーヤーは好きな場所へ自由に冒険ができます。その上経営シミュレーション要素も含まれていますぞ。
ラファエル・カストール編。アイテム探索や遺跡探索がメインになる初心者向けです。
ホドラム・ベルグストロン編。戦闘がメインの中級者向けです。
リル・アーゴッド編。交易がメインになる上級者向けです。
彼らの目的は覇者の証を見つけ出して、7つの海の覇者になることです。
商業、戦闘、探索、人材捜しなどやるべき目的が多く、その情報量の多さに圧倒されます。
単純な作業に感じられる場合もあると思うが、そのイベントの多さや、目的に向かっていくという向上心があればとても楽しいものです。
長いシリーズで完成されたシステム、ゲームバランス、自由度の高さなど、ファンなら納得の作品ではないでしょうか。 -
★★★★★ 5.0
航海の楽しさを味わえます。
とにかく、探索・探検・地図作りがとても楽しいです。
新しい場所や、遺跡、宝物を発見した時は嬉しいです。
船同士の戦いや、一騎打ちなどのバトルシステムも秀逸です。
主人公のキャラクターは複数いるので何回も遊べます。
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最終更新日:2022年6月28日 PR