ゲーム概要
コーエーより1999年11月11日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。おなじみ『西遊記』を題材としたゲーム作品となる。独自の神将召喚システムを採用しているほか、術を封じた巻物と様々なアクセサリーの組み合わせでバリエーション豊かなキャラカスタマイズを楽しむことができる。主人公の三蔵法師となり、旅の途中で出会う孫悟空、猪八戒、沙悟浄たちと共に天竺を目指そう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコーエー様が権利を所有しています。
© 1999 コーエー All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
コーエーのシミュレーションRPGとしてはバランスがいい
コーエーらしく題材が西遊記で、主人公三蔵法師の性別を選択できるのは昔TVで放送されていた西遊記を見ていたので良かった。
ゲームバランスもレトロゲーマーならそれほど難しくなく、PC-9801の三国志英傑伝などと比べると明らかに低い。当時のコーエーではかなりコンシューマー寄り。珍しくプレステ以外では発売されていないのだが、そのせいで存在を知ったのはかなりの年月が経った頃だった。当時はPC版の方が画面解像度などが優れていたのでコーエーでコンシューマーのみのゲームはほぼ未チェックだったので。
コーエーのくくりだと悪くはないがプレイステーションのくくりだと評価が割れそうなのでコーエーのタクティクスSLG系ゲームをある程度プレイしたことがある人向け。それか信長の野望とか三国志などはちょっと難しいと思っている人でシミュレーションRPGなら大丈夫な人。 -
★★★★★ 5.0
コレクションとして見ても良い作品の一つ
オープニングの映像と音楽が良いですかね♪
もっと長いオープニングと音楽の歌を聞いて見て居たい気持ちです!!
主人公を男でも女の三蔵法師と選べる両方用意されてるのが評価出来る作品。
男性でも女性プレイヤーでも世界観へ入って行けるのが良い感じです。 -
★★★★ ★ 4.0
西遊記をどっぷり満喫出来ます。
周りが言ってるほど悪くないよ。
あのコーエーが作ったわりには やり易いし、面白いです。
最後は手こずるけど それ以外はちゃんと面白い作品です。
西遊記の、キャラクターも沢山出てくるので楽しくて好きなソフトです。 -
★★ ★★★ 2.0
後にも先にも
S.RPGは、西遊記だけ。
難易度は低く、特にバトルはどうと言う事はありません。
センスは感じられませんでした。グラフィックも、システムも雑でした。西遊記の話が、元々好きでしたし、イラストも良かったので、そう言った点に興味が、ない方には、おすすめはできません。
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最終更新日:2022年6月28日 PR