ゲーム概要
コーエーより1998年9月23日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。権謀術数渦巻く『三國史』の世界を描いた人気歴史シミュレーション第2弾。前作のシステムをベースに、援軍や共同前線といった外交要素などを導入し、更に戦略性が高まっている。三國志に登場する英雄の1人になり、配下の武将に内政、軍事、外交、計略などの指示を出し、古代中国全土の統一を目指そう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
三国志
それまで興味が無かったのですが、シュミレーションゲームの王道、三国志の面白さを学ばせてもらったゲームです。
序盤は戸惑ってましたけど、ゲームの流れが分かるようになったら楽しさ倍増です。
この三国志2で、信用度が大切と言う事を学べました。
私ながらに思ったこのゲームの短所は次の通りです。
1・武力が強ければすべてな感じです。
「関羽」「張飛」「趙雲」「馬超」などの忠義の士の武将が最強でしょう。
「呂布」「魏延」などは強いのですけど、史実のように裏切るので使えません。
2・全領土に武将を配置しないと統一不可能になる。つまり、三国時代末期には寿命で武将が足りなくなる。
3・兵法と言うのはあまり必要としない。
4・文官クラスは使い物にならない。
5・敵国に攻め込むには武将5人の兵士500人まで。
6・新武将登録が2人まで。
7・あまり意味のない婚姻システム。
※ 長所
1・分かりやすく単純な戦闘。
2・武将を捕らえ捕虜にすると、すぐに配下にできる。
3・書物を与えたら誰でも知力99まで上げれる。「曹豹が軍師になれる。」
4・一騎討ちで武力が弱い方が勝利すると武力が上がる。
5・知力100の孔明の回答は十中八苦当たる。
やはり古いシステムは拭えないが、武将登用の引き抜き合戦はシリーズ1だと思います。
AIのレベルも低いし、コマンド等も単純明快ですので初心者向きだと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
シンプルなのと音楽、馬が良かった
昔、ファミコン版で遊んだ懐かしいゲームです。三国志2は、初めて遊んだ三国志のシミュレーションゲームでしたが、シンプルでわかりやすくて、初心者でも楽しめました。
何人か他の方も言っていましたが、中国っぽい音楽がとても良いです。
あと使者が乗っている青い馬が、国を行き来しているのが、見てて面白かった。また三国志のゲームで、馬が復活してほしいです(笑)。 -
★★★ ★★ 3.0
好評の2の移植
スーファミで発売されたソフトの移植。
オープニングやエンディングにおいてムービーが追加。
コマンド関係なども整理されて遊びやすくなった。
特徴。
新君主で自分だけの武将を作成できる。
一騎打ちで戦闘も迫力。
軍師以外の武将もセリフつき。 -
★★★★★ 5.0
面白かった。状態もとても良かった。
素晴らしい作品です。ただひとつだけ残念なのは、戦利品の女性(美女)が、アクセサリー(装飾品)になっていた事でした。
PC版を完全移植するのは、無理だとしても、もう少し近づけて欲しかったです。 -
★★★★★ 5.0
名作!
久しぶりやったけど面白いし全く飽きない。
真の名作です。
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最終更新日:2022年6月27日 PR