ゲーム概要
コーエーより1999年9月2日にプレイステーション用ソフトとして発売された迫力の3アクションゲーム。全世界250万人が熱狂した、ワニのクロックの大冒険を描いたゲーム作品となる。洞くつ、雪山、森の中、大空など、バリエーション豊かなステージが待ち受ける。広いフィールドを自由に走りまわり、ジャンプやヒップアタック、テイルアタックなど多彩なアクションを駆使してボリューム満点のステージを進んでいこう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
たまに意味不明
アクションとしては結構面白いのですが次に何をすればいいのか分からなかったりしてやりにくい所もありました。
でもアクションは豊富でボートでレースをしたり、雪玉に乗って、細い路地を渡ったりとアクション好きの私には楽しめました。
全クリアはしてませんが、アクション好きなら楽しめる作品だと思います。一度やってみてはいかがでしょうか。
値段も他のゲームと比べて少し安いです。 -
★ ★★★★ 1.0
続編ではありますが・・・
前作「クロック!パウパウアイランド」からローカライズ元が変わって、キャラクターの名前などが原版基準のものとなっております。
前作はマリオ64の印象が強い作品でしたが、今作はステージデザインの構造や雰囲気、人助け要素やキャラクターのしゃべり方など、「バンジョーとカズーイの大冒険」に始まるレア社のゲームの影響をかなり強く受けているように感じました。
操作性の面については前作に比べると若干改善されましたが、それでもジャンプの距離感が掴み辛かったり、特にロープアクションのタイミングが分かり辛いなどまだまだ至らない部分も多いと思います。
難易度も相変わらずかなり高く、ゴールデンゴッボチャレンジなどは一度ミスするとカラークリスタル集めからやり直しになってしまうので、なかなか厳しいものがあります。
今回はクリスタルが通貨代わりとなっており、それによってアイテムの購入が出来るという若干のRPG要素もありますが、正直この要素もほとんど要らなかった気が。
グラフィックもそこまで凝ってはおらず、はっきり言ってこの時代に出たゲームの中では手抜き気味に入るクオリティです。
そんなに目立った面白いオブジェクトがある場所は少なく、あまりテクスチャも深く作りこまれていないので全体的にのっぺりとした印象。
またドローディスタンスもそんなに長くないので少しでも遠くの風景はすぐ霧に隠れてしまっています。
今回は前作に比べてステージが全体的に広々とした作りになっているのに、スムーズに探索するのにはかなり心苦しいものが。
音楽は前回に続きジャスティン・シャヴォナ氏によるもので、全体的に聴いていて心地よいものになっていると思います。
クロック1、2と続けてプレイして、クロックシリーズはこの次あたりが今までの問題点がある程度改善されてそこそこ良いゲームになっていたのではないかなぁと思うところですが、その肝心の三作目である「Croc3: Stone of the Gobbos」は開発中止となってしまったため、事実上クロックシリーズはこの2作目で打ち切りとなってしまいました。 -
★★★ ★★ 3.0
バグがある・・
最後のラスボスを倒しにいくというところで、メニューの町へもどるを押すと、なぜか次のステージに進みます・・
そのまま最後までラスボス戦もスキップしてしまえます;
それから一番大事なエンディングが途中でバグって全部見れませんでした;;; -
★★★★★ 5.0
これはいい
これは面白い。
音楽がおしゃれ。
楽しいステージ。
いろんな仕掛け。
作りこまれてる。
BOSSの曲いいな。
続編希望。
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最終更新日:2022年6月26日 PR