ゲーム概要
アトラスより1997年8月7日にプレイステーション用ソフトとして発売された本格推理アドベンチャーゲーム。探偵であり犯罪心理学の教授でもある南方珀堂が活躍する、人形劇で綴られるゲームとなる。容疑者の供述や関係者の証言、現場等が映されたビデオテープを見ながら画面上に潜む謎を暴いていく、独自の「アームチェアディテクティブシステム」を採用。南方珀堂になり、2人の生徒の助けを借りて事件を解決しよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアトラス様が権利を所有しています。
© 1997 アトラス All Rights Reserved.
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レビュー
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★ ★★★★ 1.0
退場してください
事件現場には行かず、送られてきたビデオから手がかりを掴んで推理する・・・その発想は新しく面白いと思います。
ただ、評価できるのはそこまでです。
本編2話のうち一話目は、奇術師の不可能犯罪から始まるのですが、何故か動機だけ推理して終わりで、トリックについては触れられていません。
これは反則ではないでしょうか。
また、ゲームの根本である、何度もビデオテープを巻き戻して見直し、怪しい場所を指摘する作業が非常に面倒です。
巻き戻し出来る時間が決まっており、怪しい場所もあまり脈絡が無く総当り的です。
ストーリーもつまらなく、苦労して謎解きしても報われません。
妙にもったいぶった主人公と、平日朝9時からやっているNHK教育番組に出てきそうな二人の助手の寒い掛け合い漫才が、いらいら感を増幅させてくれます。
着目点は良いのに、それ以外が駄目過ぎでした。 -
★ ★★★★ 1.0
キャラに魅力がなくゲーム進行が作業すぎる
人形のようなキャラは魅力がなく動きも少なすぎるのは面白味がなく、ひたすら長いボイスを聞かされるのはテンポが悪すぎると感じた。
また、推理を進めるには動画を少し見るたびに停止させて説明を聞いてフラグを立てなければならないのは作業すぎると思った。
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最終更新日:2022年6月14日 PR