ゲーム概要
アトラスより1998年3月12日にプレイステーション用ソフトとして発売されたボクサー育成シミュレーションゲーム。プレイヤーはトレーナーとなり、ボクサーを指導して二人三脚で世界チャンピオンを目指す。充実の育成シーンと12の指示コマンドが特徴となっている。トレーナーとして育成ボクサーたちと関わり、信頼関係を築いていきながら鍛え上げ、試合に勝って世界チャンピオンを目指していこう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアトラス様が権利を所有しています。
© 1998 アトラス All Rights Reserved.
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レビュー
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★★ ★★★ 2.0
わたしは気に入っておりますが・・・他の人たちはどうだろう
BGMはわりと良いのですが、肝心のシステムがいい加減です。
フック、アッパー、ストレート、どれも出せません。
攻撃は「カウンター」と、「ジャブ」と、「ボディー」に、多種のパンチと必殺パンチとコンビネーションが混ざった、「手を出せ」だけ。
ジャブはなぜか指示したとたん、攻撃せず後ろに下がってしまうことが多い、ボディーと顎を狙うアッパーのボタンが一緒、カウンターの命中率が低くて逆に返り討ちされやすい、手を出せのボタンでのみ技とコンビネーションが出せるが、完全にランダムなので狙いはできないうえにスタミナの消耗がひどい等。
トレーナーであるプレイヤーと育成ボクサーの間に信頼度があるのはいいと思います。
・・・しかし、理由もわからず勝手にボクサーがジムをやめてしまうのは不親切です。
せめて、警告みたいなものを用意してほしかった。
この時ばかりはジムメイトのアドバイスも役に立たないし。
初対面でボクサーに嫌悪感を持たれていることが多い気がしますが、プレイヤー扮するトレーナーはそんなに感じ悪いのでしょうか。
チャンピオンと戦いたいのに世界ランク進出をうながすためか、選択肢から省かれていて対戦できない(世界ランカーなら上位にいれば必ず対戦できます)。
日本タイトルの場合、A級トーナメントからチャンピオンカーニバルへ経由する手もありますが、東洋タイトルの場合はわざと負けて自分のボクサーのランクを真ん中くらいに持っていくと、選択肢にチャンピオンが出る時もあるので、どうしてもタイトルマッチを行いたいならその手しか無いようです。 どうしてこんな風にしちゃったのかな…。
さっぱり理解できないです。
私がこれをやる理由は、ボクサーのデザインとbgmのみ気に入っているからです。
まさにアトラスの黒歴史ってやつですね。
正直言って皆さんにはお勧めできないですね。
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最終更新日:2022年6月14日 PR