ゲーム概要
コナミより1999年12月9日にプレイステーション用ソフトとして発売されたカードゲーム。大人気の『遊戯王デュエルモンスターズ』がPSで大進化。原作のイメージ、イマジネーション3Dバトルを再現し、より迫力のあるカードバトルを実現している。登場モンスターは600体以上。カードトレードや通信融合などゲーム本体と密接にリンクした遊びも充実。マンガと連動したストーリーで、千年アイテムの謎を解き明かそう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
女性型モンスターの3D戦闘シーンが見れちゃう萌えゲーム
モンスターの3D戦闘シーン見れるのがかなり嬉しいね。
クラブタートルの攻撃技はポケモンのポリゴンショックを彷彿とさせる光を放つので注意。
様々な融合パターンを頭に叩き込まないと真のデュエリストにはなれないゲームだ。
いちいちネットで確認してプレイするのもテンポ悪すぎて気分乗らないからな。 -
★★ ★★★ 2.0
ストプレイしたのか?
ゲームボーイの初代から数えてデュエルモンスターズの3作目にあたる作品。
ルール上の特徴は、モンスター融合や属性による強弱関係などのルールを引き続き採用し、5枚まで置ける魔法・罠カードゾーンが新設されたほか、コンボ出し、伏せ攻撃表示、守護星選択、魔法融合などの、後のシリーズにはない独自のルールが追加されている。
カードは722種が登場し、モンスターカードにはポリゴンモデルが用意されている。
ソート機能が追加されたカード管理画面や、スピーディーな対戦画面など、システム面に関してはよくできていると思う。
しかし、プレイヤーはカード融合の組み合わせを知らないのに、COMは次々にモンスター融合で強力なカードを出してくるので、全然勝てない。
無数にあるカード融合の組み合わせをすべて暗記するなんて、できるわけがない。
テストプレイしたのか?
こんな理不尽な難度では、このゲームの良い点もほとんど台無しだと思う。
守護星の相性ルールも、煩雑に感じられるばかりで面白さに寄与していない。
このあたりのルールが大会公式ルールに採用されなかったのもうなずける。
コンボ出しで手札を捨ててドローを早送りできるのも、ゲームバランスを壊しているもとで、COMのチートに対してチートで応じるような、シリーズでも最低クラスの大味な内容。 -
★★★★★ 5.0
ポケステなしでクリアしました。
ポケステなしでクリアできます。シリーズ最高の難易度ですがクリアは十分に可能です。
メモリーカードは3つ必要になりますがポケステは必要ありません。
後、劇中で手に入れることができるメテオ・ブラック・ドラゴンも必要ありません。
以下は全クリアした、最終デッキです。(双頭の雷龍の融合強化デッキ)
ベビードラゴン×3
メガ・サンダーボール×2
エレクトリックスネーク×3
ボルトペンギン×3
サンダードラゴン×3
カース・オブ・ドラゴン×3
メテオドラゴン×3
雷神の怒り×3
海×1
ブラックホール×1
サンダーボルト×3
ドラゴンの秘宝×3
覚醒×3
光の角×3
猛獣の歯×3
双頭の雷龍を融合して作り強化すれば勝てます。
最終デッキは初期カードの増殖と草原神官からカース・オブ・ドラゴンとメテオドラゴンを手に入れ、パスワードでサンダードラゴンを手に入れ、増殖しただけです。
単体での最高攻撃力は2000です。 -
★★★★★ 5.0
確かに難易度が高すぎる、しかし…
難易度は高いなんてレベルではなく、鬼畜と言っていいでしょう。間違いなく遊戯王の全てのゲームの中で、史上最高の難易度を誇るゲームです。難易度が高いのは、敵が強力なカードを使うのもありますが、1ターンに最終的にカードが一枚しか出せない事、生け贄召喚が無い事。後は強力な魔法、罠を手に入れるには、柔のSやAを狙っていく必要がありますが、これが非常に手間がかかる事。なので知らない人はモンスターしか集まらない、勝っていくには融合召喚を狙っていく必要がある等、知識が無ければ苦戦する仕様になっているため。ポケステがあれば、かなり楽になりますが、今は持っている人も少ない、あっても電池切れ、まずPS3に移行してる人が大半でしょう。ポケステ無しでもクリアは可能ですが、膨大な時間と手間がかかります。あとは運にもかなり左右されます。最後は強敵と少なくとも6連戦して勝ち抜かなければならない…。事実自分も何度もつまずき、ようやくクリアしました。パスワードもありますが、必要枚数の関係から、融合素材集めとしては使えますが、強いカードに関しては使い物になりません。しかし、BGMは非常に良質で、カード集めのためのフリーデュエルもありますし、自分のデッキとも戦えるデュエルマスターK、当時としては珍しい周回要素、ロードも早い、一応進めていくのにある程度ルートが選べ、全モンスターに3Dモデルがあり、攻撃方法も守護星で変わる(出来は別として)…。3Dモデル無くして要素を増やして良かったかもですが。ともあれ細かい配慮が出来ているのに、難易度が高すぎるために評価が下がった惜しい作品だと感じました。随分前にクリアしましたが、最近また何週もクリアしました。少しずつカードを集めて、強くなってくのが楽しいです。今は安く手に入るので、是非遊んでみて欲しいです。自分は苦労はしましたが、非常に楽しめました。
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★★★★ ★ 4.0
ズルしなければ鬼畜ゲー
switchの遊戯王にハマり、古いものもやってみようと購入しました。
あまりの敵の強さに小学生の頃はカモである神官兵にすらまともに勝てずに挫折。
大人になった今、ネットの入れ知恵によりメモリーカード2枚体制(笑)で挑みました。
3枚だとカードを無限増殖できるようですが、さすがにチートすぎると思いで自粛。
2枚では初期デッキのカードのみ増やせます。キーカードであるサンボルやら装備魔法ですね。
後は女性やドラゴン、雷族ですね。このゲームは融合カードなしで手札融合できるので。
女性+岩石=砂の魔女、魔法使い+壺系=牛鬼、竜+雷=双頭の雷竜、って感じ。
組み合わせはDMシリーズだとお馴染みですね。素材の縛りが非常に緩いので雑魚モンスターにも価値が生まれます。
また、このゲームは装備魔法の入手難度が高いです。普通に殴り勝ってもモンスターしかもらえません。
守備や罠で迎撃したり、たくさんカードを使って自分のデッキを減らしたり、ターンを経過させる必要があります。
ちなみにいくらカードを使ってもターン開始時に手札が5枚になるようにドローします。
場に出せるカードは1ターンに1枚ですけどね。手札融合して装備魔法をつけると3?4枚は消費します。
この「1枚しか出せない」というのがネックでして、手札からサンボルなどの魔法を使うとモンスターを出せません。
罠をセットしても同じです。なので守備や罠で迎撃するのは非常に手間がかかります。
普通に殴り勝つことに比べると3倍以上の時間がかかります。ということでわたしはこの作業を放棄しました(笑)
じゃあ何の作業をするのかというと草原神官兵ってモブキャラをひたすら殴る。何故だか知りませんが、
ブラマジやガイア、カースオブなどの王様愛用カードや、このゲームの最大のキーカードである、
メテオ・ブラック・ドラゴンをドロップするんですね。ポケステなしで入手できる最高攻撃力のカード。
こいつに装備2枚をつけると究極竜と同等になります。これができないとクリアは難しいです。
ぼくは草原くんに176勝しました。運よくメテオブラックとメテオドラゴンを2枚ずつ
ドロップしてくれました。確率はどちらも1%程度です。ブラマジやガイアは2%ちょいあるようですが。
後は真紅眼を落としてくれるジョーノですね。古代の城之内くん。手札融合でメテオブラックを作れます。
こちらも1%程度で、95勝ほどしました。2枚目を狙おうかと思いましたが必須カードってわけでもないので断念。
他にも双頭の雷竜の素材集め(屍を貪る竜、ドラゴンゾンビ)に竜崎とキースにそれぞれ20勝ずつしたので、
合計で300勝ちょっとですかね。1ゲーム1分半?2分程度を約300ゲームしたので、
大体10時間程度を費やしたことになると思います。シナリオ進行には数時間しかかけていないと思うので、
クリアに要した時間は12,3時間ほどでしょうね。予想していたよりは短かったです。
メモカのズルをしなかったら倍はかかってたかもしれません。メモカ2枚体制を強くお勧めします(笑)
剛とか柔ってのは要らなかったと思うなー。普通に勝つだけじゃ装備魔法とかもらえないのはさすがにしんどいです。
デュエル自体は結構面白いです。シンプルながらも独自の融合システムにより
多様な組み合わせを楽しめるはOCGにない魅力です。結局強いの出して殴ってるだけですけどね(笑)
GB、GBA版のDMシリーズも大体やったんですが、これが一番面白いかな。テンポもいいですし。
デュエルはいいんですけど、シナリオがちょっと単純すぎるかなーと思って-1にしました。
ほとんどの時間を草原くんと過ごしたのもなんだかなーって感じですかね(笑)
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最終更新日:2022年6月12日 PR