ゲーム概要
コナミより1995年12月15日にプレイステーション用ソフトとして発売されたファンタジーロールプレイングゲーム。中国四大奇書の1つ『水滸伝』を題材したゲーム作品となる。総勢108人のキャラを仲間にすることができ、パーティメンバー以外を城に待機させることで本拠地となる城が発展する。帝国から命を狙われることになった主人公となり、運命に導かれて集まった108人の仲間たちと共に解放軍として帝国と戦おう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
RPG史に残る傑作
ゲーム内容は、オーソドックスなストーリー主導型RPGですが、水滸伝の108星の設定を絡めて、なかなか新鮮な印象を持たせることに成功しています。ゲームで泣いたのは本作が初めてではありませんが、涙腺決壊寸前までいったのは本作が初めてかも?
ストーリーを進める以外に、仲間をコレクションしていくゲーム的な楽しみも兼ね備えており感服です。
キャラによって役割があって、ウィンドウデザインを変更出来る人や、効果音を変更出来る人、宿屋の主人など、集めれば集めるほど自分の本拠地がにぎやかに、そして便利になっていく作りは実に上手いです!
本当に素晴らしい作品。人生に一度はプレイした方がいいでしょう。 -
★★★★★ 5.0
幻水シリーズの記念すべき1作目!
プレイヤーはマクドール家の坊っちゃんとなって108星を集め、共和国に平和を取り戻せ!
ちなみに108星を全て揃えるうえで重要なのは、クワンダとの一騎討ち後は必ず首を切らない事と、スカーレティシア城攻略後におけるミルイヒとのイベントで処刑しない事である。
つまり、この二人を処刑してしまうと、108星が全て揃わなくなってしまうので、ご注意を。
また、本作では、街や拠点に入った時の移動速度は、神行の紋章を宿したキャラorスタリオンをパーティーに入れないと速くならないのがマイナス点(次回作以降、改善された)。
とはいえ、本作はシリーズの記念すべき1作目にして、完成度が高い作品である事は間違いない。
108星を全て集め、主人公の最後の紋章技を解放させ、ラスボスに挑め。
そして共和国に平和を取り戻せ! -
★★★★★ 5.0
PS1時代の名作RPGのひとつ
本作は国産ロールプレイングゲームです。システム的には従来から使い倒されたもので新鮮味はありませんが、
逆に言えば、どのような人でもとっつきやすく安心してプレイできます。ストーリーはありふれた感はありますが、王道なのでやはりかゆい所に手が届くような良いものです。
登場人物が多すぎますが、水滸伝がモチーフなので仕方ないですね。(笑)
涙が出てきそうなシーンもありますし、ゲームとして素晴らしいデキなのは間違いないでしょう。
唯一プレイして思ったのは最後のバトルがあっけなさ過ぎたことでしょうか・・ -
★★★★★ 5.0
1+2=最高傑作
今やるとこの幻想水滸伝1はストーリーは良いんですが初期作だけあってどうしても画像は粗いしシステム面等にも不満が残ります。
しかし、幻想水滸伝史上最高傑作とされる2を時々引っ張り出して無性にやりたくなる時がたまにくる場合に最大限楽しみたいと考えるとどうしてもこの1からやってしまうのが幻想プレイヤーにとってのサガなのです。
2のラスボス戦に1の主人公坊ちゃんを連れて行き思わずニヤリ。コレぞ醍醐味。 -
★★★★★ 5.0
最高でした
つい最近クリアしました でもやり始めた順番が5年くらい前に2をクリアしてからだったので やっぱり2のイメージを超えられませんでしたが それでも本当面白かったです。このゲームで一番驚いたのは ミニゲームで簡単に資金が増やせる所と ラスボスでさえお金で倒せるという所です ちょっと笑ってしまいました(笑) やり始める人は是非1から始める事をお勧めします
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最終更新日:2022年6月12日 PR