ゲーム概要

コナミより2002年12月19日にプレイステーション用ソフトとして発売された囲碁ゲーム。大人気コミック『ヒカルの碁』を題材としたPS版ゲーム第2弾。相手の石をアゲハマするなどして気迫ゲージを上昇させ、発動すると相手のミスを誘う「気迫の一手」システムを採用。プレイヤーが打った石の場所によって、対戦相手がドラマティックなセリフで盛り上げてくれる。ヒカル達と原作そのままの熱い対局を体感することができる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    囲碁初心者向け

    ヒカルの碁にはまり、囲碁の勉強を始めた際に購入しました。プレステ3で使用しています。
    盤面も9路から19路まで選択でき、強さも選べます。
    強い人には物足りないかもしれませんが、初心者には十分な強さです。
    普通の囲碁ソフトでは簡単に負けてしまい飽きてしまいますが、ヒカルの碁のストーリーと同じような展開で進んでいきますので、飽きることなく勉強ができます。初心者にお勧めのソフトです。

  • ★★★★ 4.0

    女性FANのツボをついてます

    大好きなキャラが喋りながら、こちらの一手一手に答えながら対戦できるのが嬉しい。表情やセリフも豊か。声優さんの声にドキドキできます。また対戦できるキャラが多いのもいい。まさに女性FANのツボをついてます。
    碁のレベルもアドバンスよりも上じゃないかな。キャラにうっとりしてると悪手を打ちかねないので要注意かも?(^^)。一手が重要になります。碁のレベルに応じて設定できるし、碁盤を選べるのもいい。  
    ただ碁盤が、対戦中に動くのが真剣に打っていると気になる人もいるかも。

  • ★★★★★ 5.0

    プロ試験に院生に一人として介在出来る

    ヒカルの碁に置いて、最も多くの若手メインキャラを主軸に動いていた院生偏(プロ試験偏)を網羅したゲームです。
    主人公キャラは、序盤の大会で名人などに見出されてプロを志し、ヒカルとほぼ同じタイミングで院生一組(日本棋院養成のプロ予備軍)に上がった若手棋士(院生が18歳までの為)として描かれます。
    男女を序盤の選択肢で変更できますので、女性の方でも楽しめます。
    原作に忠実ながらも、プレイヤーが若獅子戦で優勝するなど、原作には無い展開をすると完全新規フルボイスで劇中のキャラが会話するなど、このゲームでしか味わえない点も多いです。
    実質、もう一人の主人公ポジションである為、スヨンや門脇さんとの勝負はヒカルに変わりプレイヤーがする事に為るなど、IFとしての側面もあります
    基本的に友好的なメインメンバー、ヒカル、伊角、和谷、福、奈瀬、アキラ、あかり、越智のような面子とは対極の間に挟まれるフリータイムで対局する事で信頼度が蓄積しクリア後個別EDに行けるなど、育成趣味のような側面もあります。
    実質的、原作でかなり劣勢だった面子に勝たせて、勝率が高い上位者を屠るなど、プレイヤーのやり方次第で原作には無いプロ試験の結果を演出する事も可能です。
    原作では、伊角とヒカルにしか敗北していない越智に黒星をつけて、終盤三敗だった和谷やヒカルとの差をなくすなんて言うことも出来ます。
    原作を知っているとより遊びの幅が広がる良ゲームです。

  • ★★★★★ 5.0

    院生という制度を知る上でよい

    院生という制度を知る上でよい。

    院生になるところから、院生の上位になり、プロになる試験まで、ヒカルの碁は、それまで、囲碁愛好家以外には知られていなかった制度をわかりやすく描写している。

    本作品で遊ぶことによって、院生の疑似体験ができる。
    ここから、新たな院生、棋士が生まれると面白い。

    実際には、人間と試合をしないと、なかなか間合いが読めないので強くならないかもしれないが、規則や仕組みを知るのにはよい。

  • ★★★★★ 5.0

    プレステ用のヒカルの碁

    ヒカルの碁で興味をもたれたなら、囲碁の対戦相手としてはとても楽しい。
    初心者に十分楽しめる内容。ヒカ碁の登場人物と囲碁ができるのはうれしい。
    もし、このゲームがものたりなく感じたら、その先にはもう言い尽くすことのできない、広く、深く、1200年も楽しまれてきた囲碁の世界がまっている。
    わたしはヒカ碁グッズとして、たまに遊んでいます。

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最終更新日:2022年6月7日 PR